『危機の経済政策──なぜ起きたのか、何を学ぶのか』
若田部昌澄●著 〔早稲田大学政治経済学術院教授〕が、2010年度(第31回)石橋湛山賞を受賞しました。
「危機に対応する経済政策と経済学の進化を読み取り、今日における新たな理論と政策の可能性を論じた著作は、自由主義・民主主義・国際平和の可能性を追求し続けた石橋湛山の思想に──とくに対象への情熱と客観的な分析とにおいて──ふさわしいものとして高く評価」され、50編を超える著作・論文の中から選考されました。
繰り返す危機、私たちは賢くなれるのだろうか?
歴史上の重要な経済政策から何が学べるのか。
4つの経済危機エピソードをとりあげ、マクロ経済政策の理解を深める。
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石橋湛山賞(いしばしたんざんしょう)とは──
東洋経済新報社の元主幹で内閣総理大臣も務めた石橋湛山を記念して1980年に創設された石橋湛山記念財団が主催する学術賞です。