書籍詳細:ユークリッド幾何から現代幾何へ
シリーズ:日評数学選書
ユークリッド幾何から現代幾何へ
- 紙の書籍
定価:税込 3,630円(本体価格 3,300円)
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内容紹介
ユークリッド幾何からヒルベルト第4問題の解決に至る幾何学の流れをたどりつつ、幾何学の基本的な考え方や手法をも丁寧に解説する入門書。高校生・大学生はもとより、教師・研究者にとっても価値ある必読書である。
目次
●目次
第1章 Euclidの幾何
1 Euclidの公理
2 平行線の公準なしで何が言えるか
3 Euclidの48の命題
第2章 非Euclidの幾何
1 平行線の公準を証明する試み
2 双曲幾何の発見
3 複比、一次変換、反転
4 Poincareのモデル
5 双曲幾何の三角法
6 PoincareのモデルとKleinのモデル
第3章 Riemann幾何としての双曲幾何
1 球面の第一基本形式
2 Poincare計量と測地線
3 KleinのモデルのRiemann計量
4 擬球
5 曲率とその積分
第4章 Hilbertの幾何
1 Hirbertの距離
2 Hirbert距離の一般化
3 射影幾何からの準備
4 Hilbertの第四問題
第1章 Euclidの幾何
1 Euclidの公理
2 平行線の公準なしで何が言えるか
3 Euclidの48の命題
第2章 非Euclidの幾何
1 平行線の公準を証明する試み
2 双曲幾何の発見
3 複比、一次変換、反転
4 Poincareのモデル
5 双曲幾何の三角法
6 PoincareのモデルとKleinのモデル
第3章 Riemann幾何としての双曲幾何
1 球面の第一基本形式
2 Poincare計量と測地線
3 KleinのモデルのRiemann計量
4 擬球
5 曲率とその積分
第4章 Hilbertの幾何
1 Hirbertの距離
2 Hirbert距離の一般化
3 射影幾何からの準備
4 Hilbertの第四問題