書籍詳細:激励禁忌神話の終焉
激励禁忌神話の終焉
- 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
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内容紹介
うつ病は励ましてはいけないのか、精神科の治療にくすりは必須か――これまでの精神科医療の常識をくつがえす、関係者必読の書。
目次
第1章 激励禁忌神話の終焉
第2章 仕事こそ「諸悪の根源」か
第3章 うつ病の反逆――「ふざけやがって、この野郎!」
第4章 ストーリを読むか、猥雑性を避けるか
第5章 スポーツとしての精神科臨床
第6章 超短時間精神療法の経済倫理
第7章 精神科医は薬のソムリエにあらず
第8章 薬に依存しない治療
第9章 リストカットの臨床
第10章 接遇に慎重な配慮を要する人々
第11章 危機管理と精神科医
第12章 旅立つ人に何を語るか
第13章 こころのジェネラリスト
第14章 宮本忠雄への手紙
第2章 仕事こそ「諸悪の根源」か
第3章 うつ病の反逆――「ふざけやがって、この野郎!」
第4章 ストーリを読むか、猥雑性を避けるか
第5章 スポーツとしての精神科臨床
第6章 超短時間精神療法の経済倫理
第7章 精神科医は薬のソムリエにあらず
第8章 薬に依存しない治療
第9章 リストカットの臨床
第10章 接遇に慎重な配慮を要する人々
第11章 危機管理と精神科医
第12章 旅立つ人に何を語るか
第13章 こころのジェネラリスト
第14章 宮本忠雄への手紙
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■2010年6月『精神療法』 第36巻第3号