書籍詳細:益川さん、むじな沢で物理を語り合う
益川さん、むじな沢で物理を語り合う 素粒子と対称性
- 紙の書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
益川敏英さん(ノーベル物理学賞受賞)が1995年に高校教師たちに行なった講義録。その後の発展や展望を語ったインタビューも併録。
目次
第1部 むじな沢で物理を語り合う
1 物理学と私たち
2 相対論の世界像
3 波と粒子の性質を両方持つ量子論の世界像
4 相対論的量子力学の世界
5 素粒子発見の歴史とモデルの模索
6 標準モデル
7 小林・益川理論へ
8 さらにより深くへ
第2部 トップ・クォーク発見以後と素粒子論のこれから
1 むじな沢の話をもう少し
2 トップ・クォーク発見以後
3 これからやろうとしていること
4 質量の問題
5 物理学と民主主義
6 研究の民主的体制
7 物理学教室の民主的運営
8 ゆとり教育について
9 若者へ
10 科学者の社会における役割
11 科学の方法論をめぐって
付録 数学は人類が持っている最も厳密な言葉である
1 物理学と私たち
2 相対論の世界像
3 波と粒子の性質を両方持つ量子論の世界像
4 相対論的量子力学の世界
5 素粒子発見の歴史とモデルの模索
6 標準モデル
7 小林・益川理論へ
8 さらにより深くへ
第2部 トップ・クォーク発見以後と素粒子論のこれから
1 むじな沢の話をもう少し
2 トップ・クォーク発見以後
3 これからやろうとしていること
4 質量の問題
5 物理学と民主主義
6 研究の民主的体制
7 物理学教室の民主的運営
8 ゆとり教育について
9 若者へ
10 科学者の社会における役割
11 科学の方法論をめぐって
付録 数学は人類が持っている最も厳密な言葉である
書評掲載案内
■2010年3月 『大学への数学』
■2010年3月21日付 『毎日新聞』
■2010年5月02日付 『南日本新聞』(9面)
■2010年6月27日付 『信濃毎日新聞』(13面)
■2010年3月21日付 『毎日新聞』
■2010年5月02日付 『南日本新聞』(9面)
■2010年6月27日付 『信濃毎日新聞』(13面)