書籍詳細:労働時間改革

労働時間改革 日本の働き方をいかに変えるか

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  • 紙の書籍
定価:税込 3,850円(本体価格 3,500円)
在庫なし
発刊年月
2010.03
ISBN
978-4-535-55632-4
判型
A5判
ページ数
200ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

昨今の雇用危機をバネにして働き方を構造的・抜本的に変えていく大きなチャンスと捉えることが重要である。いま何を問うべきか?

目次

第1章 日本の労働時間改革(鶴光太郎)

第2章 経済学からみた労働時間政策(樋口美雄)

第3章 日本人の労働時間(黒田祥子)

第4章 常勤者の過剰就業とワーク・ファミリー・コンフリクト(山口一男)

第5章 労働時間、企業経営、そして働く人(守島基博)

第6章 ホワイトカラー・エクゼンプションの働き方への影響(黒田祥子・山本勲)

第7章 ワークシェアリングは機能するか(川口大司・鶴光太郎)

第8章 労働時間法制の課題と改革の方向性(水町勇一郎)

第9章 ホワイトカラーの労働時間制度の立法的課題(島田陽一)

第10章 現場からみた労働時間制度改革(小嶌典明)

書評掲載案内

■2010年4月18日付『日本経済新聞』

■2010年5月23日付『毎日新聞』(12面)