書籍詳細:労災・過労死の裁判
労災・過労死の裁判
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定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
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内容紹介
2000年以降の労災・過労死をめぐる裁判例を労働者保護の視点から詳細に分析し、判例の到達点と課題を示す。
目次
[第1部]労災保険給付不支給処分取消行政訴訟
第1章 脳・心臓疾患
第2章 事例報告
第3章 精神障害・自殺
第4章 その他の疾病
[第2部]損害賠償
第1章 損害賠償をめぐる判例法理
第2章 過労死事案における民事損害賠償責任
第3章 脳・心臓疾患等事案における民事損害賠償責任の要件
第4章 過失相殺・素因減額
[第3部]管理職労働者と過労死
第1章 「管理監督者手前型」の労働者と過労死
第2章 管理監督者に対する労働時間把握および健康管理の責任の所在
第3章 労働基準法41条2号の管理監督者性を判断する要素
第1章 脳・心臓疾患
第2章 事例報告
第3章 精神障害・自殺
第4章 その他の疾病
[第2部]損害賠償
第1章 損害賠償をめぐる判例法理
第2章 過労死事案における民事損害賠償責任
第3章 脳・心臓疾患等事案における民事損害賠償責任の要件
第4章 過失相殺・素因減額
[第3部]管理職労働者と過労死
第1章 「管理監督者手前型」の労働者と過労死
第2章 管理監督者に対する労働時間把握および健康管理の責任の所在
第3章 労働基準法41条2号の管理監督者性を判断する要素