書籍詳細:市場・動学・経済システム
市場・動学・経済システム
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定価:税込 5,720円(本体価格 5,200円)
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内容紹介
佐藤隆三氏が研究者として貢献した、マクロ経済動学、市場構造、企業行動等の分野において、第一線で活躍する研究者が論文を執筆。
目次
編者序文 i
第1部 現代経済学の方法
第1章 “次善”がどの程度次善かを測る一手段/ポール・サミュエルソン
第2章 マーシャル的マクロ経済モデル/アーノルド・ゼルナー
第3章 理論の種類/エリック・マスキン
第4章 社会的な厚生判断における帰結主義と手続き的評価/鈴村興太郎
第5章 非定常の世代間利他性/堀 元
第6章 貨幣を含む一般化された需要理論における可積分・定符号条件の検証の不可能性
/ポール・サミュエルソン・佐藤 隆三(訳・森田玉雪)
第2部 マクロ経済動学
第7章 調整速度/リチャード・マスグレイブ
第8章 科学の成長と経済成長の相互関連/マーティン・ベックマン
第9章 2部門成長モデルにおける保存則と最適経路/藤原富美代・三村文武・濃野隆之
第10章 離散時間の無限期間動学モデルの局所的安定性について/西村和雄
第11章 環境の外部性,環境対策行動,ピグー課税/井堀利宏
第12章 最適防衛支出/仁保義男・竹内正興
第13章 貨幣成長率と収束速度/三野和雄
第3部 市場構造と企業行動
第14章 一橋におけるマーシャル研究/根岸 隆
第15章 内生的技術移転/ウィリアム・ボーモル
第16章 生き残りのための投資/大山道広
第17章 クールノー競争,予算制約とアクセス料金の規制について/川又邦雄
第18章 労働市場の長期的硬直性/西村清彦・玉井義浩
第19章 均衡立地問題:生産費用の相違と市場構造/小野 浩
第20章 為替変動,対外直接投資および産業の空洞化/松下正弘
第21章 資産価格の下落と日本経済/藤井眞理子
第4部 経済システム
第22章 日本の政治経済に関する回想/ジェームス・トービン
第23章 戦後半世紀に生じた日米「逆サイクル」の分析/篠原三代平
第24章 アジア危機への分析的後知恵/ポール・クルーグマン
第25章 佐藤先生が取り組んだ経済学の諸問題/永谷敬三
第26章 相互依存世界における発展/幸泉哲紀
おわりに
佐藤隆三氏への献呈の辞/ポール・サミュエルソン
佐藤隆三氏への祝辞/リチャード・マスグレイブ
御礼にかえて/佐藤隆三
RYUZO SATO Biographical and Bibliographical Data
第1部 現代経済学の方法
第1章 “次善”がどの程度次善かを測る一手段/ポール・サミュエルソン
第2章 マーシャル的マクロ経済モデル/アーノルド・ゼルナー
第3章 理論の種類/エリック・マスキン
第4章 社会的な厚生判断における帰結主義と手続き的評価/鈴村興太郎
第5章 非定常の世代間利他性/堀 元
第6章 貨幣を含む一般化された需要理論における可積分・定符号条件の検証の不可能性
/ポール・サミュエルソン・佐藤 隆三(訳・森田玉雪)
第2部 マクロ経済動学
第7章 調整速度/リチャード・マスグレイブ
第8章 科学の成長と経済成長の相互関連/マーティン・ベックマン
第9章 2部門成長モデルにおける保存則と最適経路/藤原富美代・三村文武・濃野隆之
第10章 離散時間の無限期間動学モデルの局所的安定性について/西村和雄
第11章 環境の外部性,環境対策行動,ピグー課税/井堀利宏
第12章 最適防衛支出/仁保義男・竹内正興
第13章 貨幣成長率と収束速度/三野和雄
第3部 市場構造と企業行動
第14章 一橋におけるマーシャル研究/根岸 隆
第15章 内生的技術移転/ウィリアム・ボーモル
第16章 生き残りのための投資/大山道広
第17章 クールノー競争,予算制約とアクセス料金の規制について/川又邦雄
第18章 労働市場の長期的硬直性/西村清彦・玉井義浩
第19章 均衡立地問題:生産費用の相違と市場構造/小野 浩
第20章 為替変動,対外直接投資および産業の空洞化/松下正弘
第21章 資産価格の下落と日本経済/藤井眞理子
第4部 経済システム
第22章 日本の政治経済に関する回想/ジェームス・トービン
第23章 戦後半世紀に生じた日米「逆サイクル」の分析/篠原三代平
第24章 アジア危機への分析的後知恵/ポール・クルーグマン
第25章 佐藤先生が取り組んだ経済学の諸問題/永谷敬三
第26章 相互依存世界における発展/幸泉哲紀
おわりに
佐藤隆三氏への献呈の辞/ポール・サミュエルソン
佐藤隆三氏への祝辞/リチャード・マスグレイブ
御礼にかえて/佐藤隆三
RYUZO SATO Biographical and Bibliographical Data