書籍詳細:大学生の品格

大学生の品格 プリンストン流の教養24の指針

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
在庫なし
発刊年月
2013.11(中旬刊)
ISBN
978-4-535-58659-8
判型
四六判
ページ数
256ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

大学で何をどう学ぶか。米国の名門プリンストン大学での優れた教育に学びそれを実践した経験を踏まえ、大学生に贈るメッセージ。

目次

1章 大学生が身につけるべき三つの技量

(一) なぜ三つの技量か---普遍性と国際性

(二) 日本語力---論理力と伝達力の基礎

(三) インテグリティ---社会力の基礎

(四) 向上心---自己成長力の基礎



2章 メッセージ(一)ゆるぎない生活態度の修得

 1.時---全てのことに時がある

 2.夢---夢を持てば能力が高まる

 3.着実---千里の道も一歩から始まる

 4.苦境---苦境に陥るからこそ成長がある

 5.失敗---失敗から教訓を得ればそれは成功である

 6.勉強---勉強とは新しい理解方法を知ることである

 7.時間---今日一日の充実に向けてエネルギーを投入する

 8.順序---緊急性はないが重要性の高いことに重点を置く

 9.リスク---リスクを取らねば成長はなく充実感も生まれない

 10.責任---自分の考えや行動に責任を持てば分別力が高まる

 11.規律---自己を律すれば自分の人格が尊重でき品位を保てる

 12.受容---他人の行動は受容し自分の行動を変えた方が心が落着く

 13.誠実(インテグリティ)---正直な言行によって信頼感が得られる

 14.怒り---怒るよりも許す方が自分自身のためになる

 15.感謝---感謝の気持ちは人生をより豊かにする



3章 メッセージ(二)より深く根を下ろした人生へ

 16.全てのことに時がある

 17.本当の喜びは与える喜び

 18.心の平安、勇気、知恵

 19.試練は呼びかけと受け止める

 20.自分の内なる声を聴く



4章 メッセージ(三)勉学の基本指針

 21.研究---成功させる三つのポイント

 22.論文---評価されるための三つのポイント

 23.発表---効果的なパワーポイント活用の三つのポイント

 24.入学式と卒業式---区切りに際して心すべきこと



結論---学生時代の厳しい勉学は自分の宝になる



参考文献

謝辞