書籍詳細:安保関連法総批判
シリーズ:新・総合特集シリーズ(別冊法学セミナー)
安保関連法総批判 憲法学からの「平和安全」法制分析
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定価:税込 1,430円(本体価格 1,300円)
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内容紹介
2015年9月に成立した安保関連法は、今後も同法の解釈や合憲性の検討、違憲訴訟などの動きが起こることが予想される。同法の主要な内容について憲法研究者が批判的検討を加えた本書は、安保関連法全体の理解に役に立つであろう。
目次
1 序論 ……森英樹(名古屋大学名誉教授)
2 総論 ……愛敬浩二(名古屋大学教授)
3 「武力攻撃事態+存立危機事態」対応法制 ……浦田一郎(明治大学教授)
4 「重要影響事態」対応法制 ……塚田哲之(神戸学院大学教授)
5 「国際平和共同対処事態」対応法制 ……大河内美紀(名古屋大学教授)
6 「PKO等協力法」改定案 ……城 秀孝(神田外語大学非常勤講師)
7 「平時」対応+「グレーゾーン」対応法制 ……小沢隆一(東京慈恵会医科大学教授)
8 「国会承認」制度 ……植松健一(立命館大学教授)
9 新・新ガイドライン ……倉持孝司(南山大学教授)
10 資料
2 総論 ……愛敬浩二(名古屋大学教授)
3 「武力攻撃事態+存立危機事態」対応法制 ……浦田一郎(明治大学教授)
4 「重要影響事態」対応法制 ……塚田哲之(神戸学院大学教授)
5 「国際平和共同対処事態」対応法制 ……大河内美紀(名古屋大学教授)
6 「PKO等協力法」改定案 ……城 秀孝(神田外語大学非常勤講師)
7 「平時」対応+「グレーゾーン」対応法制 ……小沢隆一(東京慈恵会医科大学教授)
8 「国会承認」制度 ……植松健一(立命館大学教授)
9 新・新ガイドライン ……倉持孝司(南山大学教授)
10 資料
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■2015年8月26日『サイゾーpremium』