書籍詳細:基本刑法2──各論

基本刑法2──各論

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在庫なし
発刊年月
2014.10
ISBN
978-4-535-52047-9
判型
A5判
ページ数
596ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

好評の『基本刑法1――総論』の姉妹本。条文の「基本構造」をしっかり押さえた上で各罪の「重要問題」を解説。これでわかる!

■ダウンロードコーナーに、本書の簡易問題集と補遺をアップしています。PDFファイルです。

こちらからダウンロードしてお使いください。

■『基本刑法1――総論(第2版)』はこちらです。

目次

序章 刑法各論の意義と体系

1 個人的法益に対する罪

第1講 生命に対する罪
第2講 身体に対する罪
第3講 意思決定および場所的移動の自由に対する罪
第4講 性的自由に対する罪・住居侵入罪
第5講 人格的法益に対する罪
第6講 信用および業務に対する罪
第7講 財産犯総説・窃盗罪
第8講 強盗罪の基本類型
第9講 強盗罪の拡張類型ーー準強盗罪等
第10講 強盗罪の加重類型ーー強盗致死傷罪等
第11講 詐欺の罪
第12講 恐喝の罪
第13講 横領の罪
第14講 背任の罪
第15講 盗品等に関する罪
第16講 毀棄・隠匿の罪


2 社会的法益に対する罪

第17講 放火・失火の罪
第18講 文書偽造の罪
第19講 その他の社会的法益に対する罪


3 国家的法益に対する罪

第20講 賄賂罪
第21講 公務の執行を妨害する罪
第22講 犯人蔵匿罪・証拠隠滅罪
第23講 その他の国家的法益に対する罪 

正誤情報

2017.04.19 errata52047-1_3_1704ud.pdf

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