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献本対象書籍:詳細
シリーズ:トリアーデ経済学
[トリアーデ経済学1] 経済学ベーシック[第2版]
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
- 発刊年月
- 2021.04
- ISBN
- 978-4-535-54008-8
- 判型
- A5判
- ページ数
- 256ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
- 経済理論
- 難易度
- テキスト:初級
内容紹介
トリアーデ経済学シリーズの1冊目、『経済学ベーシック』は高校の「政治・経済」で学んだ内容との連携を重視した入門テキスト。
目次
第1章 経済学とはなにか
1.1 はじめて経済学を学ぶみなさんへ
1.2 ミクロとマクロの眼
1.3 希少性とインセンティブ
1.4 ゲーム理論の発想と経済
第2章 市場の効率性
2.1 市場での取引:市場均衡
2.2 家計の需要
2.3 企業の供給
2.4 市場均衡
第3章 マクロ経済学の学び方
3.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
3.2 GDPとは
3.3 GDPの決まり方
3.4 GDP関連の基礎用語
3.5 経済学部の学生にとって必須の計算
3.6 統計に親しもう
コラム:新聞の読み方
第4章 お金の役割
4.1 経済学での「お金」とは?
4.2 貨幣の役割
4.3 貨幣は誰が発行しているの?
コラム:ロックンローラーな経済学者ランダル・ライト
第5章 財政と税
5.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
5.2 国の予算
5.3 赤字公債の法的根拠と残高の推移
5.4 日本の税制の変遷と特徴
5.5 基礎的財政収支のバランスが重要な理由
5.6 増税の経済への影響
5.7 今後大学でさらに学ぶこと
コラム:熊本県の財政状況
第6章 公共経済
6.1 資本主義市場経済
6.2 市場の失敗と公共部門
6.3 むすびにかえて
コラム:アダム・スミス
第7章 国際貿易と為替
7.1 国際貿易の発生要因(比較優位論)
7.2 国際貿易のメリット
7.3 交易条件と為替レートについて
7.4 日本の貿易について
7.5 より進んだ勉強のために
コラム:比較優位の応用
第8章 インフレーションとデフレーション
8.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
8.2 経済データで、インフレとデフレを確認しよう
8.3 インフレやデフレはなぜ起きるのでしょうか
8.4 アベノミクス:デフレとの闘い
8.5 今後マクロ経済学で学ぶこと
コラム:インフレ・ターゲット(inflation targeting)とは?
第9章 ゲーム理論:経済学ベーシック
9.1 ゲーム理論とは何か?なぜゲーム理論を学ぶか?
9.2 ゲームを解く準備
9.3 ゲーム1:デートの行先はどのように決まるか?
9.4 ゲーム2:なぜ2人は仲直りできないのか?
9.5 まとめ
コラム なぜ軍縮問題は解決しないのか?
第10章 法と経済学
10.1 法と経済学とは何か?
10.2 契約の法と経済学
10.3 交通事故の法と経済学
――交通事故をなくすためのルール設計
10.4 まとめ
第11章 労働問題
11.1 労働力の構成
11.2 賃金水準の比較
11.3 賃金と雇用量の決まり方
11.4 失業が発生する原因
11.5 労働市場の特徴
11.6 今後、経済学で学ぶこと
第12章 環境問題
12.1 環境問題と環境経済学
12.2 日本の廃棄物問題
12.3 地球温暖化問題
12.4 環境経済学を今後に生かす
コラム:プラスチックゴミ
第13章 少子高齢化問題
13.1 はじめに
13.2 少子高齢化の現状
13.3 少子高齢化が引き起こす諸問題
13.4 少子化の原因と対策
13.5 まとめ
コラム:地方消滅
第14章 恋愛の経済学
14.1 マッチング理論
14.2 カップル成立までのシミュレーション
14.3 好きな人には積極的にアタックするべきか
コラム:就活市場の「逆求人」をマッチング理論で考える
第15章 行動経済学
15.1 行動経済学とその発展
15.2 プロスペクト理論
15.3 発見的手法(ヒューリスティクス)
15.4 埋没費用効果
15.5 行動経済学の応用
15.6 行動経済学の限界と今後の可能性
コラム:行動経済学と経済実験
数学付録
付-1 記号
付−2 式・関数とそのグラフ
府-3 表のグラフ
1.1 はじめて経済学を学ぶみなさんへ
1.2 ミクロとマクロの眼
1.3 希少性とインセンティブ
1.4 ゲーム理論の発想と経済
第2章 市場の効率性
2.1 市場での取引:市場均衡
2.2 家計の需要
2.3 企業の供給
2.4 市場均衡
第3章 マクロ経済学の学び方
3.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
3.2 GDPとは
3.3 GDPの決まり方
3.4 GDP関連の基礎用語
3.5 経済学部の学生にとって必須の計算
3.6 統計に親しもう
コラム:新聞の読み方
第4章 お金の役割
4.1 経済学での「お金」とは?
4.2 貨幣の役割
4.3 貨幣は誰が発行しているの?
コラム:ロックンローラーな経済学者ランダル・ライト
第5章 財政と税
5.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
5.2 国の予算
5.3 赤字公債の法的根拠と残高の推移
5.4 日本の税制の変遷と特徴
5.5 基礎的財政収支のバランスが重要な理由
5.6 増税の経済への影響
5.7 今後大学でさらに学ぶこと
コラム:熊本県の財政状況
第6章 公共経済
6.1 資本主義市場経済
6.2 市場の失敗と公共部門
6.3 むすびにかえて
コラム:アダム・スミス
第7章 国際貿易と為替
7.1 国際貿易の発生要因(比較優位論)
7.2 国際貿易のメリット
7.3 交易条件と為替レートについて
7.4 日本の貿易について
7.5 より進んだ勉強のために
コラム:比較優位の応用
第8章 インフレーションとデフレーション
8.1 高校の「政治・経済」で学んだこと
8.2 経済データで、インフレとデフレを確認しよう
8.3 インフレやデフレはなぜ起きるのでしょうか
8.4 アベノミクス:デフレとの闘い
8.5 今後マクロ経済学で学ぶこと
コラム:インフレ・ターゲット(inflation targeting)とは?
第9章 ゲーム理論:経済学ベーシック
9.1 ゲーム理論とは何か?なぜゲーム理論を学ぶか?
9.2 ゲームを解く準備
9.3 ゲーム1:デートの行先はどのように決まるか?
9.4 ゲーム2:なぜ2人は仲直りできないのか?
9.5 まとめ
コラム なぜ軍縮問題は解決しないのか?
第10章 法と経済学
10.1 法と経済学とは何か?
10.2 契約の法と経済学
10.3 交通事故の法と経済学
――交通事故をなくすためのルール設計
10.4 まとめ
第11章 労働問題
11.1 労働力の構成
11.2 賃金水準の比較
11.3 賃金と雇用量の決まり方
11.4 失業が発生する原因
11.5 労働市場の特徴
11.6 今後、経済学で学ぶこと
第12章 環境問題
12.1 環境問題と環境経済学
12.2 日本の廃棄物問題
12.3 地球温暖化問題
12.4 環境経済学を今後に生かす
コラム:プラスチックゴミ
第13章 少子高齢化問題
13.1 はじめに
13.2 少子高齢化の現状
13.3 少子高齢化が引き起こす諸問題
13.4 少子化の原因と対策
13.5 まとめ
コラム:地方消滅
第14章 恋愛の経済学
14.1 マッチング理論
14.2 カップル成立までのシミュレーション
14.3 好きな人には積極的にアタックするべきか
コラム:就活市場の「逆求人」をマッチング理論で考える
第15章 行動経済学
15.1 行動経済学とその発展
15.2 プロスペクト理論
15.3 発見的手法(ヒューリスティクス)
15.4 埋没費用効果
15.5 行動経済学の応用
15.6 行動経済学の限界と今後の可能性
コラム:行動経済学と経済実験
数学付録
付-1 記号
付−2 式・関数とそのグラフ
府-3 表のグラフ