雑誌詳細:法学セミナー  2020年7月号

2020年7月号 通巻 786号

  • 紙の書籍
毎月12日発売
[特集1]
芸術と表現の自由
定価:税込 1,540円(本体価格 1,400円)
在庫あり
発刊年月
2020.06
雑誌コード
08069
判型
B5判
ページ数
124ページ
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内容紹介

表現の自由の現状を俯瞰する総論と、あいちトリエンナーレ2019の具体的問題を分析する各論によって、芸術と国家の関係について思考を深める。

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特集= 芸術と表現の自由
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◇【総論】表現の自由
憲法問題としての芸術ーー表現の自由保障“生誕100年”に寄せて
  ……駒村圭吾 

アートマネジメントから観た“表現の自由”再考ーー近代と脱近代の相克
 ……井出 明 

表現の自由の現代的論点ーー〈表現の場〉の〈設定ルール〉について
 ……横大道 聡 


◇【各論】あいちトリエンナーレ2019問題
あいちトリエンナーレ2019問題の事案紹介……山邨俊英 

憲法で見る「表現の不自由展・その後」ーー契約は憲法を超えるか
  ……中島 徹 

あいちトリエンナーレ2019と争訟手段
  ーー補助金不交付に対する行政争訟を中心に……平 裕介

補助金行政法の宿痾……堀澤明生

文化専門職と表現の自由……太下義之
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[特別企画]
新型コロナと法【リレー連載】
アメリカにおけるCOVID-19の現状と弁護士の役割……中島朋子


[法学者の本棚]
私の大事な書物と出会い……角田政芳 
ーー原 秀男『価値相対主義法哲学の研究』 

[#ゼミを語ろう]
早稲田大学法学部 水島朝穂ゼミ(憲法) 


[連載]
情報法ナビゲーション……曽我部真裕「通信の秘密」 ほか 


[最新裁判例研究]
行政法……日野辰哉 

民法……松尾 弘 

商法……高田晴仁 

民事訴訟法……川嶋四郎


法学セミナー2020年8月号
■予価本体1400円+税/2020年7月13日発売予定 

特集=どうなる、オリ・パラ!?——東京2020開催延期にともなう法的課題
2020年に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックがコロナ禍で延期されたことにともない、スポーツ選手や一般生活者にとって密接にかかわる法的課題を検討し、来年の大会成功に向けて問題を提起する。