雑誌詳細:経済セミナー  2006.4

2006.4 通巻 614号

  • 紙の書籍
奇数月27日発売
[特集1]
あなたが経済学と出会うとき
定価:税込 985円(本体価格 895円)
在庫なし
発刊年月
2006.03
雑誌コード
03545
判型
B5判
ページ数
112ページ

内容紹介

私たちの生活において、経済はどのように営まれているのか?身近なところから例をとり、ミクロ・マクロ経済学のごく基本レベルをイメージ豊かに理解しなおしてゆくための特集。経済と出会い、経済学と出会う場を通しての経済学入門。

価格:市場に情報を伝えるメッセンジャー 篠原総一
貨幣:90年代から貨幣の流通速度が低下しだしたのはなぜか 室田 武
金利:基本的なしくみと現実の金融を理解するために 堀内昭義
為替レート:異なる二つの通貨はどのように交換されるか 辻正次
所得:国民所得と「失われた10年」のメノコメトリックス 脇田成
税金:税金は何のためにあるのか 田中宏樹

経済学からみた決済システム 今久保圭

新連載
経世家の思想と政策(1)
高橋是清――金解禁を覆した重金主義者 香西泰

名著再訪
・20世紀日本の経済学編(1)
山田盛太郎『日本資本主義分析』 小田中直樹

歴史から学ぶ現代金融の考え方(1)
歴史の説得力 吉本佳生

マクロ経済学入門(1)
マクロ経済学の課題と視点 細野薫

入門:都市と公共部門の経済学(1)
なぜ都市は存在するのか? 中川雅之

財政再建の選択肢(1)
インフレ(デフレ脱却)で財政再建はできない 矢野康治

新・公共選択理論(1)
政府の失敗 小西秀樹

ミクロ計量経済学入門(1)
ミクロ計量経済学の考え方 北村行伸

ケースで学ぼう 法と経済学(1)
河川の流水はどのように配分すべきか
――所有権法の理論 福井秀夫

連載
データでみる身近な経済(6)
公共入札の経済分析(1)落札率99%は談合か? 大橋 弘

実証的日本経済論入門(12)
きちんと考えて、証拠に照らして確認する 三輪芳朗+マーク・ラムザイヤー

書評

評者/冨田安信
阿部正浩-著    『日本経済の環境変化と労働市場』

評者/清水谷諭
宮川 努-著    『長期停滞の経済学』

新刊書紹介

ECONの風景
シンクタンクの本来の役割 伊藤元重

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