雑誌詳細:こころの科学 (2006年 7月号)
- 紙の書籍
偶数月17日発売
- [特別企画]
- 不安とむきあう
定価:税込 1,257円(本体価格 1,143円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2006.06
- 旧ISBN
- 4-535-14028-6
- ISBN
- 978-4-535-14028-8
- 雑誌コード
- 63955
- 判型
- B5判
- ページ数
- 132ページ
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内容紹介
不安のスペクトルは広く、その捉え方もまちまちである。薬物療法で取りきれない症状もたくさんある。そんな時その症状とどうむきあうか……。「今の不安」について、さまざまな観点から考察し、その対処法を検討する。
●巻頭に――医療技術が評価される医療費に 岡崎祐士
特別企画
不安とむきあう 中山和彦=編
不安と出会う―不安へのナビゲーション 中山和彦
正常な不安と病的な不安 貝谷久宣
不安を起こす脳内システム 黒木俊秀
画像からみた不安 八幡憲明・大久保善朗
精神病理学における不安
―統合失調症の不安への接近 吉岡眞吾・藤城 聡
認知行動療法で取り扱う不安 渡邉義信・大野 裕
森田療法における不安 立松一憲
職場の不安 大西 守・寺沢英理子
女性の不安 加茂登志子
アイデンティティの不安 ―アイデンティティについて考えるとき 石黒大輔
社会をとりまく不安―社会精神病理学的解釈 小田 晋
正常不安へのアプローチ 海原純子
不安障害への心理療法 吉田公輔・西村良二
不安障害への薬物療法 森脇久視・山田和男・石郷岡純
不安は克服できるか 増野 肇
●論説
若年認知症をどう支えるか 宮永和夫
学校にできる児童虐待への支援
―学校が子どもをネグレクトしないために 吉村奏恵
●連載
うつ病の真実(9)ローマ時代からルネサンス期に至るうつ病 野村総一郎
タイムマシン心理療法(8)ヤヨイのミラクル 黒沢幸子
学び方の違う子どもたち(2)書くことがこんなにつらい! 畠垣智恵
人格障害という「現象」(12・終)時代の「わたし」 林 直樹
●ほんとの対話
二ノ坂保喜監修『在宅ホスピスのススメ』 神田橋條治
広瀬徹也・内海健編『うつ病論の現在』 坂元 薫
F・タスティン著『自閉症と小児精神病』 小林隆児
高橋祥友著『新訂増補 自殺の危険』 田口寿子
加藤忠史著『こころだって、からだです』 功刀 浩
●こころの現場から
絶交(小学校) 山際敏和
特別支援教育コーディネーター(養護学校) 鈴木彰典
伝言板
特別企画
不安とむきあう 中山和彦=編
不安と出会う―不安へのナビゲーション 中山和彦
正常な不安と病的な不安 貝谷久宣
不安を起こす脳内システム 黒木俊秀
画像からみた不安 八幡憲明・大久保善朗
精神病理学における不安
―統合失調症の不安への接近 吉岡眞吾・藤城 聡
認知行動療法で取り扱う不安 渡邉義信・大野 裕
森田療法における不安 立松一憲
職場の不安 大西 守・寺沢英理子
女性の不安 加茂登志子
アイデンティティの不安 ―アイデンティティについて考えるとき 石黒大輔
社会をとりまく不安―社会精神病理学的解釈 小田 晋
正常不安へのアプローチ 海原純子
不安障害への心理療法 吉田公輔・西村良二
不安障害への薬物療法 森脇久視・山田和男・石郷岡純
不安は克服できるか 増野 肇
●論説
若年認知症をどう支えるか 宮永和夫
学校にできる児童虐待への支援
―学校が子どもをネグレクトしないために 吉村奏恵
●連載
うつ病の真実(9)ローマ時代からルネサンス期に至るうつ病 野村総一郎
タイムマシン心理療法(8)ヤヨイのミラクル 黒沢幸子
学び方の違う子どもたち(2)書くことがこんなにつらい! 畠垣智恵
人格障害という「現象」(12・終)時代の「わたし」 林 直樹
●ほんとの対話
二ノ坂保喜監修『在宅ホスピスのススメ』 神田橋條治
広瀬徹也・内海健編『うつ病論の現在』 坂元 薫
F・タスティン著『自閉症と小児精神病』 小林隆児
高橋祥友著『新訂増補 自殺の危険』 田口寿子
加藤忠史著『こころだって、からだです』 功刀 浩
●こころの現場から
絶交(小学校) 山際敏和
特別支援教育コーディネーター(養護学校) 鈴木彰典
伝言板