雑誌詳細:こころの科学 (2002年11月号)
- 紙の書籍
偶数月17日発売
- [特別企画]
- こころの病気のセルフチェック
定価:税込 1,362円(本体価格 1,238円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2002.10
- 旧ISBN
- 4-535-14006-5
- ISBN
- 978-4-535-14006-6
- 雑誌コード
- 63955
- 判型
- B5判
- ページ数
- 148ページ
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内容紹介
自分のこころの状態を判断できる、あるいは家族が簡便に使える、「素人判断」より一歩すすんだ「こころの病気のセルフチェック」。チェックリストにもとづき、こころの病の徴候となるポイントや症状をくわしく解説。
●巻頭に・・言葉の復権 岡崎祐士
特別企画
こころの病気のセルフチェック
1こころの病気の自己診断とは
セルフチェック──その効用と限界 山下 格
“こころ”をセルフチェックするときの留意点
──セルフ・レイティング・スケールの使い方 上原 徹
こころの危険信号
1自分で感じる症状 宮岡 等・吉邨善孝
2まわりでわかる症状 小林聡幸・加藤 敏
3身体症状 保坂 隆
2こころの病気のチェックリスト
パニック障害 佐藤啓二
社会不安障害 貝谷久宣・山中 学
PTSD 金 吉晴
うつ病 大坪天平
統合失調症 市橋秀夫
摂食障害 切池信夫
アルコール依存症 齋藤利和
睡眠相後退症候群 亀井雄一・早川達郎
ADHD 上林靖子
アルツハイマー型老年期痴呆 古川はるこ・笠原洋勇
●シンポジウム
メディアと精神科医 斎藤 環・春日武彦・日垣 隆・[解説]山登敬之
●論説
セネガルの伝統的治療儀式──その治療的意義を考える 勝田吉彰
●新連載
鑑定医の事件簿(1)生き霊払いの自宅放火
──現代社会の憑依と感応 風祭 元
●連載
児童虐待(5)こころの絆づくりのつまずき 犬塚峰子・伊東ゆたか・柴崎喜久代
心理療法と村上春樹の世界(9)現実の多層性(3) 岩宮恵子
スクリーン精神医学(4)強迫性障害──『恋愛小説家』 高橋祥友
臨床心理学と精神医学の対話(9)
PTSDが疑われた事例 下山晴彦・野村俊明・島 悟
人はなぜ芸能に魅せられるのか(8)百年目の歌姫 島田裕巳
●ほんとの対話
小此木啓吾編集代表『精神分析事典』 神田橋條治
田沼祥子著、田邊順一写真『いのち抱きしめて』 中沢正夫
●こころの現場から
老人ホームでのバイキング──(食の風景) 吉長三恵子
保護者面談──(高等学校) 夏木 智
伝言板
特別企画
こころの病気のセルフチェック
1こころの病気の自己診断とは
セルフチェック──その効用と限界 山下 格
“こころ”をセルフチェックするときの留意点
──セルフ・レイティング・スケールの使い方 上原 徹
こころの危険信号
1自分で感じる症状 宮岡 等・吉邨善孝
2まわりでわかる症状 小林聡幸・加藤 敏
3身体症状 保坂 隆
2こころの病気のチェックリスト
パニック障害 佐藤啓二
社会不安障害 貝谷久宣・山中 学
PTSD 金 吉晴
うつ病 大坪天平
統合失調症 市橋秀夫
摂食障害 切池信夫
アルコール依存症 齋藤利和
睡眠相後退症候群 亀井雄一・早川達郎
ADHD 上林靖子
アルツハイマー型老年期痴呆 古川はるこ・笠原洋勇
●シンポジウム
メディアと精神科医 斎藤 環・春日武彦・日垣 隆・[解説]山登敬之
●論説
セネガルの伝統的治療儀式──その治療的意義を考える 勝田吉彰
●新連載
鑑定医の事件簿(1)生き霊払いの自宅放火
──現代社会の憑依と感応 風祭 元
●連載
児童虐待(5)こころの絆づくりのつまずき 犬塚峰子・伊東ゆたか・柴崎喜久代
心理療法と村上春樹の世界(9)現実の多層性(3) 岩宮恵子
スクリーン精神医学(4)強迫性障害──『恋愛小説家』 高橋祥友
臨床心理学と精神医学の対話(9)
PTSDが疑われた事例 下山晴彦・野村俊明・島 悟
人はなぜ芸能に魅せられるのか(8)百年目の歌姫 島田裕巳
●ほんとの対話
小此木啓吾編集代表『精神分析事典』 神田橋條治
田沼祥子著、田邊順一写真『いのち抱きしめて』 中沢正夫
●こころの現場から
老人ホームでのバイキング──(食の風景) 吉長三恵子
保護者面談──(高等学校) 夏木 智
伝言板