雑誌詳細:からだの科学 (2010年 冬号)
- 紙の書籍
3,6,9,12月27日発売
- [特集1]
- 高血圧のすべて
定価:税込 1,885円(本体価格 1,714円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2009.12
- 雑誌コード
- 02395
- 判型
- B5判
- ページ数
- 156ページ
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内容紹介
高血圧は、脳卒中、心臓病など生活習慣病の主犯。肥満、糖尿病などと共謀して、動脈硬化を促進する。高血圧のすべてを知って、健やかな老後を迎えよう。
PART. 1 血圧についての基礎知識
血圧は高いとなぜ悪い 島田和幸
高血圧は“国民病” 上島弘嗣
血圧の仕組みとその異常 橋本潤一郎
PART. 2 高血圧を見つけ出す
正しい血圧の測り方 石倉一樹・小原 拓・大久保孝義
高血圧と診断されたら 石光俊彦
血圧は変動する 桑島 巌
さまざまな名をもつ高血圧 高橋敦彦・久代登志男
PART. 3 なぜ高血圧になるのか
生活習慣から高血圧を生じる 松浦秀夫
飲酒・喫煙と高血圧 河野雄平
ストレス・うつと高血圧 石川鎮清
人は年を取ると高血圧になる 高沢謙二
女性の高血圧に特有な問題 鈴木洋通
高血圧はどの程度遺伝するか 大木元明義・岡山英樹・檜垣實男
病気が原因の高血圧――(1)腎臓病 成瀬光栄・田辺晶代
病気が原因の高血圧――(2)内分泌性高血圧 成瀬光栄・田辺晶代
薬が原因の高血圧 藤村昭夫
PART. 4 高血圧が原因で生じる病気と合併症
動脈硬化 小原克彦
心臓病 川田啓之・斎藤能彦
脳卒中 土肥栄祐・大槻俊輔・松本昌泰
糖尿病 片山茂裕
腎臓病 目黒浩昭・草野英二
PART. 5 高血圧の治療
高血圧治療の目標と進め方 藤田孝之・梅村 敏
生活習慣療法――(1)食事療法 土橋卓也
生活習慣療法――(2)運動療法 土橋卓也
降圧薬の種類と選択方法 島田和幸
降圧薬による治療【1】――(1)利尿薬 三島英換・伊藤貞嘉
降圧薬による治療【1】――(2)ACE阻害薬・ARB 三島英換・伊藤貞嘉
降圧薬による治療【2】――(3)Ca拮抗薬 甲谷友幸
降圧薬による治療【2】――(4)交感神経阻害薬 甲谷友幸
降圧薬による治療【2】――(5)血管拡張薬 甲谷友幸
どこまで降圧すればよいのか 藤野貴行・長谷部直幸
高齢者の治療で気をつけること 西永正典
降圧薬は中止できるか 芦田映直
カラム
低血圧は大丈夫?/大塚邦明
24時間血圧計/星出 聡
メタボリックシンドロームと高血圧/斎藤重幸
悪性高血圧/江口和男
アドヒアランスとコンコ-ダンス/齊藤郁夫
◆編集後記◆大鈴文孝
血圧は高いとなぜ悪い 島田和幸
高血圧は“国民病” 上島弘嗣
血圧の仕組みとその異常 橋本潤一郎
PART. 2 高血圧を見つけ出す
正しい血圧の測り方 石倉一樹・小原 拓・大久保孝義
高血圧と診断されたら 石光俊彦
血圧は変動する 桑島 巌
さまざまな名をもつ高血圧 高橋敦彦・久代登志男
PART. 3 なぜ高血圧になるのか
生活習慣から高血圧を生じる 松浦秀夫
飲酒・喫煙と高血圧 河野雄平
ストレス・うつと高血圧 石川鎮清
人は年を取ると高血圧になる 高沢謙二
女性の高血圧に特有な問題 鈴木洋通
高血圧はどの程度遺伝するか 大木元明義・岡山英樹・檜垣實男
病気が原因の高血圧――(1)腎臓病 成瀬光栄・田辺晶代
病気が原因の高血圧――(2)内分泌性高血圧 成瀬光栄・田辺晶代
薬が原因の高血圧 藤村昭夫
PART. 4 高血圧が原因で生じる病気と合併症
動脈硬化 小原克彦
心臓病 川田啓之・斎藤能彦
脳卒中 土肥栄祐・大槻俊輔・松本昌泰
糖尿病 片山茂裕
腎臓病 目黒浩昭・草野英二
PART. 5 高血圧の治療
高血圧治療の目標と進め方 藤田孝之・梅村 敏
生活習慣療法――(1)食事療法 土橋卓也
生活習慣療法――(2)運動療法 土橋卓也
降圧薬の種類と選択方法 島田和幸
降圧薬による治療【1】――(1)利尿薬 三島英換・伊藤貞嘉
降圧薬による治療【1】――(2)ACE阻害薬・ARB 三島英換・伊藤貞嘉
降圧薬による治療【2】――(3)Ca拮抗薬 甲谷友幸
降圧薬による治療【2】――(4)交感神経阻害薬 甲谷友幸
降圧薬による治療【2】――(5)血管拡張薬 甲谷友幸
どこまで降圧すればよいのか 藤野貴行・長谷部直幸
高齢者の治療で気をつけること 西永正典
降圧薬は中止できるか 芦田映直
カラム
低血圧は大丈夫?/大塚邦明
24時間血圧計/星出 聡
メタボリックシンドロームと高血圧/斎藤重幸
悪性高血圧/江口和男
アドヒアランスとコンコ-ダンス/齊藤郁夫
◆編集後記◆大鈴文孝
265号
神経内科の病気のすべて
鈴木則宏/編 ●慶應義塾大学医学部神経内科教授
症状が出て何の病気か不安なとき、「窓口」となるのが神経内科である。
さまざまな症状から適切に診断、治療へと導く神経内科の実際を紹介する。
2010年3月27日発売予定 増大号・予価2,200円(税込)