星野 通
ほしの とおる
プロフィール
明治33年10月 愛媛県に生まれる
大正14年3月 東京帝国大学法学部独法科卒業
同 年4月 松山高等商業学校教授
昭和23年3月 法学博士(九州大学法文学部)
昭和24年4月 松山商科大学教授
昭和32年4月 松山商科大学理事長兼学長(昭和38年12月まで)
昭和41年3月 松山商科大学定年退職
昭和46年4月 松山商科大学名誉教授
昭和51年2月 逝去
主 著
『明治民法編纂史研究』(ダイヤモンド社、昭和18年9月)
『民法典論争史』(日本評論社、昭和19年6月)
『民法典論争史―明治家族制度論争史―』(河出書房、昭和24年6月)
ロスコー・パウンド原著(共訳)『法律哲学概論』(尚文堂、大正15年9月)
『新民法総論〔新版〕』(関書院新社、昭和38年11月)