書籍詳細:銃社会アメリカのディレンマ
銃社会アメリカのディレンマ
- 紙の書籍
定価:税込 2,530円(本体価格 2,300円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1996.07
- 旧ISBN
- 4-535-58204-1
- ISBN
- 978-4-535-58204-0
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 196ページ
- Cコード
- C3036
- ジャンル
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内容紹介
服部君射殺事件が象徴する銃社会アメリカ。銃が日常生活に蔓延するアメリカ社会の現実とは。銃社会化する日本の近未来がそこには暗示されているのではないだろうか。銃社会アメリカの実態にせまる。
目次
ダーティハリーはなぜ死なないか?
─けん銃社会アメリカの現状
なぜ私人による銃所持がゆるされるか?
─銃所持の許される法的根拠とその範囲
効果的な銃所持規制は可能か?
─各州および連邦政府における銃規制の現状
銃保持を奨励するのは誰か?
─全米ライフル協会(NRA)の活動
銃で犯罪から人を守れるか?
─銃保持と犯罪防止論争
銃社会アメリカはどこへ行くか?
─銃社会アメリカのディレンマ
日本は銃社会になるか?
─日本における銃犯罪とその原因
─けん銃社会アメリカの現状
なぜ私人による銃所持がゆるされるか?
─銃所持の許される法的根拠とその範囲
効果的な銃所持規制は可能か?
─各州および連邦政府における銃規制の現状
銃保持を奨励するのは誰か?
─全米ライフル協会(NRA)の活動
銃で犯罪から人を守れるか?
─銃保持と犯罪防止論争
銃社会アメリカはどこへ行くか?
─銃社会アメリカのディレンマ
日本は銃社会になるか?
─日本における銃犯罪とその原因