書籍詳細:こころのありか
こころのありか 分裂病の精神病理
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
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内容紹介
こころの病いのうちでも、その苦しみの深さにおいて、もっとも私たちを魅了するのが「精神分裂病(統合失調症)」という病いであろう。臨床での実感を大切にしながら、一精神科医が、こころを病むその「ありか」を訊ねる。
目次
妄想
――ことの「確かさ」を求める試み
幻想
――何かを「言葉」にする試み
発症をめぐって
1 その様態
2 青年期のこころの課題
3 状況
初診の風景
1 そのパースペクティヴ
2 信頼関係の成立をめざして
精神分裂病の周辺
1 離人あるいは疎隔体験
2 強迫現象・反復行為
3 「軽症化」という現象
4 「境界例化」をめぐって
診断・経過・予後
――ことの「確かさ」を求める試み
幻想
――何かを「言葉」にする試み
発症をめぐって
1 その様態
2 青年期のこころの課題
3 状況
初診の風景
1 そのパースペクティヴ
2 信頼関係の成立をめざして
精神分裂病の周辺
1 離人あるいは疎隔体験
2 強迫現象・反復行為
3 「軽症化」という現象
4 「境界例化」をめぐって
診断・経過・予後