書籍詳細:Q&A 子どものこころの癒し方

Q&A 子どものこころの癒し方

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  • 野田 愛子
  • 監修
  • 家庭問題情報センター
  • 編著
  • 紙の書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
在庫なし
発刊年月
1998.01
旧ISBN
4-535-56122-2
ISBN
978-4-535-56122-9
判型
四六判
ページ数
180ページ
Cコード
C3011
ジャンル

内容紹介

いま、学校で家庭で街角で「むかつき」「キレ」る子どもたち。普通の子、時には「良い子」が、なぜ死傷事件を起こすのか? 家裁調査官経験者らが、豊富な事例をふまえて、きめこまかにアドバイス。

目次

第1章 子どもたちは、いま
第2章 子どものこころをめぐるQ&A20問
 Q1むかつく、キレる それはどんなこと?
 Q2いい子がなぜ凶悪な事件を起こす?
 Q3どんな子どもが人に刃物を向ける?
 Q4女子高校生はなぜ覚せい剤に手を出す?
 Q5女子中高生はなぜ援助交際という名の売春に走る?
 Q6子どものいじめはなぜ絶えない?
 Q7子どもはなぜおやじ狩り・ケラチョン狩り・おばん狩りに走る?
 Q8おとなしい、いい子がなぜ家庭内暴力を振るうようになる?
 Q9子どもはなぜシンナー吸引や薬物乱用に走る?
 Q10子どもはなぜ暴走族に入る?
 Q11子どもはなぜ親密なつきあいを恐れる?
 Q12子どもはなぜ母子分離ができない?
 Q13子どもの過食・拒食はなぜ起こる?
 Q14子どもはなぜ不登校や引きこもりになる?
 Q15子どもは「いのち」とどう向き合っている?
 Q16ゲームに熱中するバーチャル世代の感覚はおかしくなる?
 Q17子どものしつけがおかしくなっている?
 Q18生徒と教師の関係がおかしくなっている?
 Q19非行少年の審判や処遇はどのように行われている?
 Q20少年非行はほんとうに増加し、凶悪化している?
第3章 子どものこころを癒すには
 キーワード1~5