書籍詳細:たましいの誕生日
たましいの誕生日 迷えるインナー・チャイルドの生きなおしに寄り添う
- 紙の書籍
定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
在庫なし
- 発刊年月
- 1999.09
- 旧ISBN
- 4-535-56136-2
- ISBN
- 978-4-535-56136-6
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 296ページ
- Cコード
- C3011
- ジャンル
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内容紹介
学級崩壊、「キレ」て暴力を外に向ける男子、自分を傷つけ、死のうとする女子……今、子どもたちに起こることは、すべて鎖でつながっている。「重い子」たちの「生きなおし」に取り組むカウンセラーがその技法を公開!
目次
第1章 激しさを増す子どもの症状
小学校でも「学級崩壊」する
「行動化」の方向を決める思春期の自己概念
傷つき、闘いながら生きぬく青年たち ほか
第2章 子どもの「荒れ」の背後に見えるもの
教師は、未曾有の暴力にさらされている
「優しい」教師に子どもの攻撃が向く
子どもは家で、親に攻撃される ほか
第3章 人格のひずみ「スプリッティング」
人格の「基底部分」が欠けている
「重い」子どもには違う世界が見えている
「スプリッティング」は両極端の思いこみ ほか
第4章 「重い子」の癒しに挑む
傷ついた子を「罰」してはいけない
「責められたい!」子どもたちにどう対処するか
第一段階は「治療同盟」の形成 ほか
第5章 子どもはどう変化するか
かたくなな信念がゆらぐ
愛子さんと私の「生きなおし」の記録
退行期から反抗期へ ほか
第6章 親子の対峙と再出立
心理療法の超えられない壁
親がわが子を迎え入れるために
世代連鎖性の気づき ほか
終 章 人が「癒されていく」ために
病院に「重い子を癒す」システムを
再度、学校へのお願い
スクールカウンセラーの「悩み」 ほか
小学校でも「学級崩壊」する
「行動化」の方向を決める思春期の自己概念
傷つき、闘いながら生きぬく青年たち ほか
第2章 子どもの「荒れ」の背後に見えるもの
教師は、未曾有の暴力にさらされている
「優しい」教師に子どもの攻撃が向く
子どもは家で、親に攻撃される ほか
第3章 人格のひずみ「スプリッティング」
人格の「基底部分」が欠けている
「重い」子どもには違う世界が見えている
「スプリッティング」は両極端の思いこみ ほか
第4章 「重い子」の癒しに挑む
傷ついた子を「罰」してはいけない
「責められたい!」子どもたちにどう対処するか
第一段階は「治療同盟」の形成 ほか
第5章 子どもはどう変化するか
かたくなな信念がゆらぐ
愛子さんと私の「生きなおし」の記録
退行期から反抗期へ ほか
第6章 親子の対峙と再出立
心理療法の超えられない壁
親がわが子を迎え入れるために
世代連鎖性の気づき ほか
終 章 人が「癒されていく」ために
病院に「重い子を癒す」システムを
再度、学校へのお願い
スクールカウンセラーの「悩み」 ほか