書籍詳細:教えてみようさんすう1

算数が心配な子どもと親の本 教えてみようさんすう1 数の誕生からくりあがり・くりさがりまで

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,650円(本体価格 1,500円)
在庫なし
発刊年月
1987.04
旧ISBN
4-535-06605-1
ISBN
978-4-535-06605-2
判型
B5変型判
ページ数
96ページ
Cコード
C1037
ジャンル

内容紹介

子どもが量と数の概念をつかむと、とたんに世界がひろがる。本書は3歳前後の幼児から1年生前後の子どもを対象に、どうしたら子どもがさんすう好きになるか、そのヒントを多くのさし絵とともにやさしく解説する。

目次

1 大きさくらべ(二つのものの比較)
2 大きさくらべ(三つのものの比較)
3 小ささくらべ
4 長い・短い
5 長さの保存性と加法性
6 量をくらべる
7 長さの普遍単位
8 高さと長さ
9 高いと低い
10 厚い・うすい
11 深い・あさい
12 なかまあつめ(1)――集合
13 なかまあつめ(2)――対応
14 なかまはずれ(分析と総合)
15 多い・少ない(一対一対応)
16 足りる・足りない
17 一対一対応から数へ(タイルの登場)
18 具体物からタイルへ(半抽象化)
19 3という数(タイル・数詞・数学)
20 2という数
21 1という数
22 4という数
23 5という数
24 0という数
25 5までの数のゲーム
26 5までの数のたしざん
27 5までの数のひきざん
28 0のひきざん
29 6という数
30 7という数
31 8という数
32 9という数
33 算用数字と漢数字
34 9までの数のたしざん
35 9までの数のひきざん
36 「よこがき」と「たてがき」
37 10という数
38 11から20まで
39 くりあがりのたしざん
40 くりさがりのひきざん