書籍詳細:リー群の話
シリーズ:日評数学選書
名著の復刊 リー群の話
- 紙の書籍
定価:税込 4,400円(本体価格 4,000円)
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内容紹介
本書は主として大学の二、三年生を対象にしたリー群論の入門書である。現代的にいえば、群と多様体を結んでできたものがリー群であり、それは数学の多くの分野に関連する基礎概念として重要である。類を見ない決定版。
目次
リー群の話
第1章 リー群とは何か?
第2章 リー群のリー環
第3章 ワン・パラメーター部分群と指数関数
第4章 リー群の位相(ワン・パラメーター群の分類)
第5章 閉じていないワン・パラメーター群の分類
第6章 指数写像の応用
第7章 変換群としてのリー群
第8章 いろいろな直交群(そのカルタン分解)
第9章 リー群の階数
第10章 ウィットの定理と応用(シンプレクティック群)
第11章 不変微分作用素のリー環
第12章 高次の不変微分作用素(リー環の展開環)
第13章 Pn(R)上の不変微分作用素
線型代数雑談
第1章 リー群とは何か?
第2章 リー群のリー環
第3章 ワン・パラメーター部分群と指数関数
第4章 リー群の位相(ワン・パラメーター群の分類)
第5章 閉じていないワン・パラメーター群の分類
第6章 指数写像の応用
第7章 変換群としてのリー群
第8章 いろいろな直交群(そのカルタン分解)
第9章 リー群の階数
第10章 ウィットの定理と応用(シンプレクティック群)
第11章 不変微分作用素のリー環
第12章 高次の不変微分作用素(リー環の展開環)
第13章 Pn(R)上の不変微分作用素
線型代数雑談