書籍詳細:近代憲法学にとっての論理と価値
近代憲法学にとっての論理と価値 戦後憲法学を考える
- 紙の書籍
定価:税込 5,500円(本体価格 5,000円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
本書は、著者の論争の形をベースにかかれた論文から、日本憲法学にとっての〈科学〉と〈思想〉、戦後憲法学にとっての〈1945年8月〉、〈個人〉と〈社会〉、〈西欧〉と〈非西欧〉を扱う、珠玉の論考を集めたもの。
目次
第1章 日本憲法学にとっての〈科学〉と〈思想〉
第1節 〈人類普遍の原理〉と憲法学
第2節 〈批判的峻別論〉の可能性
第2章 戦後憲法学にとっての〈1945年8月〉
第1節 「八月革命」説の「護教性」?
第2節 戦後解放にとっての主権論
第3章 戦後憲法学にとっての〈個人〉と〈社会〉
第1節 「福祉」シンボルの正と負
第2節 〈集団〉と〈社会通念〉
第4章 戦後憲法学にとっての〈西欧〉と〈非西欧〉
第1節 近代憲法原理相互間の緊張と選択
第2節 「準拠国」の崩壊と立憲主義
第1節 〈人類普遍の原理〉と憲法学
第2節 〈批判的峻別論〉の可能性
第2章 戦後憲法学にとっての〈1945年8月〉
第1節 「八月革命」説の「護教性」?
第2節 戦後解放にとっての主権論
第3章 戦後憲法学にとっての〈個人〉と〈社会〉
第1節 「福祉」シンボルの正と負
第2節 〈集団〉と〈社会通念〉
第4章 戦後憲法学にとっての〈西欧〉と〈非西欧〉
第1節 近代憲法原理相互間の緊張と選択
第2節 「準拠国」の崩壊と立憲主義