書籍詳細:教育法学の原理と体系
教育法学の原理と体系 教育人権保障の法制研究
- 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
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内容紹介
教育現場でさまざまな問題が噴出している今日、子どもの権利を保障するための教育改革の課題が多く提起されているが、教育法学とは憲法原理としての教育基本権を具体的に保障する体系の考究と提唱してきた著者が、それを鋭く解明する。
目次
第1章 教育法の原理
第1節 教育法の概念と構造
第2節 教育法の分類と法体系
第2章 教育法の形成と理念
第1節 憲法・教育基本法制の形成
第2節 憲法・教育基本法制の理念
第3章 ライフ・ステージにおける教育人権の保障
第1節 就学前の子ども権利
第2節 学校教育の中の教育人権
第3節 大学における教育人権と大学の自治
第4節 生涯学習社会における教育人権
第4章 教育権に関する裁判
第5章 国際化の中の教育法
第1節 子どもの権利条約の歴史的意義
第2節 国際化の中の教育法
第1節 教育法の概念と構造
第2節 教育法の分類と法体系
第2章 教育法の形成と理念
第1節 憲法・教育基本法制の形成
第2節 憲法・教育基本法制の理念
第3章 ライフ・ステージにおける教育人権の保障
第1節 就学前の子ども権利
第2節 学校教育の中の教育人権
第3節 大学における教育人権と大学の自治
第4節 生涯学習社会における教育人権
第4章 教育権に関する裁判
第5章 国際化の中の教育法
第1節 子どもの権利条約の歴史的意義
第2節 国際化の中の教育法