書籍詳細:変革期の金融資本市場
郵政研究所研究叢書 変革期の金融資本市場
- 紙の書籍
定価:税込 4,400円(本体価格 4,000円)
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内容紹介
改革が叫ばれる日本の金融業。いま、日本の金融資本市場はどのような局面に立たされているのか。金融機関の行動および企業の金融行動、政策が及ぼす影響などについて、実証分析やモデル分析を行い、その結果を詳細に紹介する。
目次
第1部 部門別の金融行動
第1章 家計の金融資産選択行動のパネルデータ分析
第2章 わが国のコーポレート・ガバナンスが配当政策に与える効果
第3章 内部資金と資金制約
第2部 金融機関の行動
第4章 銀行系証券子会社による社債引受と利益相反
第5章 生命保険会社の国際証券投資行動
第3部 金融資本市場
第6章 流動性が株式収益率に与える影響
─日本の株式市場についての実証分析
第7章 情報の非対称性下におけるパススルー証券の創造
第4部 政策
第8章 情報の不完全性と政策金融の役割
第9章 公的貸出の機能と役割
─中小企業の資金調達を中心とする実証分析
第10章 金融と経済成長
─短期資金の影響をめぐって
第11章 日銀の公定歩合変更政策について
第1章 家計の金融資産選択行動のパネルデータ分析
第2章 わが国のコーポレート・ガバナンスが配当政策に与える効果
第3章 内部資金と資金制約
第2部 金融機関の行動
第4章 銀行系証券子会社による社債引受と利益相反
第5章 生命保険会社の国際証券投資行動
第3部 金融資本市場
第6章 流動性が株式収益率に与える影響
─日本の株式市場についての実証分析
第7章 情報の非対称性下におけるパススルー証券の創造
第4部 政策
第8章 情報の不完全性と政策金融の役割
第9章 公的貸出の機能と役割
─中小企業の資金調達を中心とする実証分析
第10章 金融と経済成長
─短期資金の影響をめぐって
第11章 日銀の公定歩合変更政策について