書籍詳細:クアラルンプル・シンガポール
シリーズ:アジアの大都市
クアラルンプルとシンガポールはアジアの中核都市となれるか クアラルンプル・シンガポール クアラルンプル・シンガポール
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2000.03
- 旧ISBN
- 4-535-55145-6
- ISBN
- 978-4-535-55145-9
- 判型
- A5判
- ページ数
- 340ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
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内容紹介
植民地都市として特異な発展を遂げたクアラルンプルとシンガポール。いずれも多民族国家としての特徴を持つ。通貨危機後の経済運営の実態も含め、その都市変容の姿を現場主義に徹して編んだ学際的研究。
目次
クアラルンプル編
総 説 多核都市圏の形成
第1部 都市経済の構造
第1章 マレーシアの都市化とクアラルンプル都市圏
第2章 クランバレーにおける工業開発戦略と外資系企業の進出
第3章 都市経済構造の変化と中間層の成長
第2部 都市住宅問題
第4章 1990年代クアラルンプルのスクオッター問題と再定住政策
第5章 クアラルンプルにおけるマレー人の居住の場とマレーシア社会
第3部 都市開発と政治
第6章 人口と産業・職業の構成
第7章 クアラルンプルの就業構造と社会の変容
第8章 都市化と政治変動
シンガポール編
総 説 都市国家の成長
第9章 シンガポールの開発政治
第10章 シンガポールにおける国際金融センター機能と金融街整備
第11章 シンガポールの都市発展と理想的交通政策
総 説 多核都市圏の形成
第1部 都市経済の構造
第1章 マレーシアの都市化とクアラルンプル都市圏
第2章 クランバレーにおける工業開発戦略と外資系企業の進出
第3章 都市経済構造の変化と中間層の成長
第2部 都市住宅問題
第4章 1990年代クアラルンプルのスクオッター問題と再定住政策
第5章 クアラルンプルにおけるマレー人の居住の場とマレーシア社会
第3部 都市開発と政治
第6章 人口と産業・職業の構成
第7章 クアラルンプルの就業構造と社会の変容
第8章 都市化と政治変動
シンガポール編
総 説 都市国家の成長
第9章 シンガポールの開発政治
第10章 シンガポールにおける国際金融センター機能と金融街整備
第11章 シンガポールの都市発展と理想的交通政策