書籍詳細:大衆社会の政治経済学
大衆社会の政治経済学 大衆から市民へ
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
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内容紹介
80年代に論争を繰り広げた大衆社会論は、いま議論されることがなくなったが、その分析枠組みは有効性を失っていない。戦後日本の政治・経済・社会をあとづけ、大衆を超えた「現代的市民」の可能性を語る。
目次
第1部 歴史のなかの日本経済
第1章 日本経済への視座
第2章 「1940年体制論」の陥穽
第3章 日本経済と国際秩序
第2部 日本における大衆社会化の進展
第4章 大衆社会化の進展と日本経済
第5章 大衆社会化と日本の政治
第6章 地域の再発見と市民自治
第7章 現代的市民の誕生
第8章 大衆社会論の展開
第3部 大衆消費社会の経済分析
第9章 供給の変化と大衆社会
─大量生産システムについて
第10章 需要の変化と大衆社会
─生活と財政の視点から
第1章 日本経済への視座
第2章 「1940年体制論」の陥穽
第3章 日本経済と国際秩序
第2部 日本における大衆社会化の進展
第4章 大衆社会化の進展と日本経済
第5章 大衆社会化と日本の政治
第6章 地域の再発見と市民自治
第7章 現代的市民の誕生
第8章 大衆社会論の展開
第3部 大衆消費社会の経済分析
第9章 供給の変化と大衆社会
─大量生産システムについて
第10章 需要の変化と大衆社会
─生活と財政の視点から