書籍詳細:なぜ貧困はなくならないのか
なぜ貧困はなくならないのか 開発経済学入門
- 紙の書籍
定価:税込 2,090円(本体価格 1,900円)
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内容紹介
アジア諸国が高成長を遂げるなか、インドではいまだに多くの人々が貧困にあえいでいる。インドが陥った開発の落とし穴とは何か、途上国が貧困から脱する道筋とはどのようなものか──経済発展の本質を説き明かす。
目次
第1章 序章
第2章 基礎概念
第3章 閉鎖経済の基礎的枠組
第4章 農業における技術進歩の重要性
第5章 工業の進歩が必ずしも貧困を緩和しない理由
第6章 奢侈財部門の経済的帰結
第7章 国際貿易は貧困層を窮乏化させるか
第8章 成長のエンジンとしての貿易
第9章 発展政策と工業生産性の成長
第10章 結論
第2章 基礎概念
第3章 閉鎖経済の基礎的枠組
第4章 農業における技術進歩の重要性
第5章 工業の進歩が必ずしも貧困を緩和しない理由
第6章 奢侈財部門の経済的帰結
第7章 国際貿易は貧困層を窮乏化させるか
第8章 成長のエンジンとしての貿易
第9章 発展政策と工業生産性の成長
第10章 結論