書籍詳細:一物理学者の想い
一物理学者の想い 学問・詩・批評
- 紙の書籍
定価:税込 3,135円(本体価格 2,850円)
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内容紹介
本書の中心となる「わが若き日の思い出」は、戦中・戦後の自伝である。若き物理学徒として、戦争にどのように関わり、どのように考えてきたか、そして、戦後の混乱の中で一途に物理を究めてきた姿をあますところなく描く。
目次
第1部 方法的断片
1 方法的断片
─科学史的なあるいは反科学史的な
2 量子力学と実在
3 量子力学の建設者たち
第2部 わが若き日の思い出
1 わが若き日の思い出
─学問・詩・批評
2 旧いエッセイ
3 去りゆく者の影
1 方法的断片
─科学史的なあるいは反科学史的な
2 量子力学と実在
3 量子力学の建設者たち
第2部 わが若き日の思い出
1 わが若き日の思い出
─学問・詩・批評
2 旧いエッセイ
3 去りゆく者の影