書籍詳細:社会科学と仏教思想
社会科学と仏教思想 より住み良い、平和な社会の建設をめざして
- 紙の書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2000.03
- 旧ISBN
- 4-535-58276-9
- ISBN
- 978-4-535-58276-7
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 240ページ
- Cコード
- C3014
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内容紹介
混迷する現代社会では、対立を基本とする西洋思想より、調和を旨とする仏教思想による社会問題への取り組みが大切である。筆者年来の主張を平明な言葉で伝える。研究者として、宗派には属さず、古典仏教思想から究明する警世の書。
目次
第1部 社会科学
第1章 これからの経済学
─新しい経済学を求めて
第2章 競争社会の功罪
─資本主義の発展と経済競争
第3章 規制改革はいかにあるべきか
第4章 税制改革はいかにあるべきか
第5章 日本の食糧問題はいかにあるべきか
第6章 社会保障と相互扶助
第7章 現行憲法と平和政策
第2部 仏教思想
第1章 理想国家の原型
─アショカ王の治世
第2章 仏教における教理と実践
第3章 「慈悲」とはなにか
第4章 「中道」とはなにか
第1章 これからの経済学
─新しい経済学を求めて
第2章 競争社会の功罪
─資本主義の発展と経済競争
第3章 規制改革はいかにあるべきか
第4章 税制改革はいかにあるべきか
第5章 日本の食糧問題はいかにあるべきか
第6章 社会保障と相互扶助
第7章 現行憲法と平和政策
第2部 仏教思想
第1章 理想国家の原型
─アショカ王の治世
第2章 仏教における教理と実践
第3章 「慈悲」とはなにか
第4章 「中道」とはなにか