書籍詳細:人は誰でも間違える
人は誰でも間違える より安全な医療システムを目指して
- 紙の書籍
定価:税込 2,750円(本体価格 2,500円)
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内容紹介
医療過誤による年間の死亡者はエイズ死や交通事故死よりも多い!――全米で論争を巻き起こしたIOM報告の待望の翻訳。ミスを犯した個人を責めるよりミスを犯さないシステムづくりの重要性を説き、具体的提言を行う。
目次
1章 患者の安全向上に向けた包括的な取り組み
2章 医療におけるエラーは死と傷害を招く
3章 なぜ間違いは起きるのか
4章 患者の安全に向けたリーダーシップと知識基盤の形成
5章 エラーに関する報告システム
6章 自発報告システムを開示請求から守る
7章 患者の安全に関する業務標準と期待目標の設定
8章 医療機関における安全システムの創造
《資料1》医療機関における安全対策活動
《資料2》文献要約
2章 医療におけるエラーは死と傷害を招く
3章 なぜ間違いは起きるのか
4章 患者の安全に向けたリーダーシップと知識基盤の形成
5章 エラーに関する報告システム
6章 自発報告システムを開示請求から守る
7章 患者の安全に関する業務標準と期待目標の設定
8章 医療機関における安全システムの創造
《資料1》医療機関における安全対策活動
《資料2》文献要約
書評掲載案内
『日経サイエンス』2008年12月号 115頁 BOOK REVIEW「医療と薬を読む」山崎幹夫氏評