書籍詳細:不動産売買取引における司法書士の役割
不動産売買取引における司法書士の役割 フランス公証人との比較において
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内容紹介
不動産取引における司法書士の法的役割をフランスの公証人の役割と比較し、「登記代理」の本来の法的性格を明らかにする。司法書士の業務のあり方が議論になっている現在、司法書士の実務を根本から考察する上で格好の書。
目次
第1章 問題の所在
第2章 フランスの不動産売買と公証人の関与
第1節 所有権の移転時期の実務的な分離と公証人の関与
第2節 公証人の地位
第3節 公証人の責任
第4節 保険
第3章 我が国の不動産売買取引での所有権の移転時期の実務的な分離と司法書士の関与
第1節 不動産売買取引での所有権の移転時期の実務的な分離
第2節 所有権の移転時期の実務的な分離と司法書士の関与
第3節 実体関与と双方受託
第4節 登記原因証書
第4章 まとめ
第2章 フランスの不動産売買と公証人の関与
第1節 所有権の移転時期の実務的な分離と公証人の関与
第2節 公証人の地位
第3節 公証人の責任
第4節 保険
第3章 我が国の不動産売買取引での所有権の移転時期の実務的な分離と司法書士の関与
第1節 不動産売買取引での所有権の移転時期の実務的な分離
第2節 所有権の移転時期の実務的な分離と司法書士の関与
第3節 実体関与と双方受託
第4節 登記原因証書
第4章 まとめ