書籍詳細:刑法演習講座
刑法演習講座
- 紙の書籍
定価:税込 4,070円(本体価格 3,700円)
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内容紹介
的確な学説・判例の整理とスキのない論理展開、そしてバランスのとれた解釈で圧倒的人気の前田刑法学。その唯一の本格的演習講座で、基本編(1行問題)、応用編(事例式)48講からなる。関連問題、論点整理、図解付。
目次
●目次
基本編
第1講 刑法理論の基礎
第2講 構成要件と違法性
第3講 構成要件と責任
第4講 結果無価値・行為無価値
第5講 違法性と責任の区別
第6講 傾向犯と表現犯
第7講 実行の着手
第8講 不能犯
第9講 中止犯
第10講 自招防衛・自招危難
第11講 防衛の意思
第12講 原因において自由な行為
第13講 故意論
第14講 法律の錯誤
第15講 因果関係の錯誤とウェーバーの概括的故意
第16講 過失犯論
第17講 監督過失
第18講 間接正犯
第19講 実行従属性
第20講 共謀共同正犯
第21講 過失と結果的加重犯の共同正犯
第22講 幇助の因果性
第23講 共犯の未遂
第24講 共犯と錯誤
応用編
第1講 結果の予見可能性
第2講 違法性の意識と故意
第3講 誤想防衛と誤想過剰防衛
第4講 共犯の中止と共犯からの離脱
第5講 刑法における「人」の意義
第6講 被害者の瑕疵ある同意
第7講 名誉毀損と真実性の証明
第8講 業務妨害罪と可罰的違法性
第9講 財物の意義・国家法益と詐欺罪
第10講 本権説と所持説
第11講 不法領得の意思・抽象的事実の錯誤
第12講 死者の占有強取の意思
第13講 詐欺罪と窃盗罪の限界・2項強盗罪
第14講 事後強盗罪と共犯・承継的共犯と身分
第15講 強姦致傷罪と強盗致傷罪
第16講 結果的加重犯の重い結果に故意のある場合
第17講 クレジットカードの不正使用と詐欺罪
第18講 横領罪と背任罪
第19講 テレホンカードと変造有価証券交付罪
第20講 偽造公文書作成罪の間接正犯・賄賂罪と身分
第21講 偽造罪における名義人
第22講 公務執行妨害罪の職務の適法性とその錯誤
第23講 証憑湮滅罪・犯人蔵匿罪・偽証罪と共犯関係
第24講 職権濫用罪と賄賂罪の「職務」
基本編
第1講 刑法理論の基礎
第2講 構成要件と違法性
第3講 構成要件と責任
第4講 結果無価値・行為無価値
第5講 違法性と責任の区別
第6講 傾向犯と表現犯
第7講 実行の着手
第8講 不能犯
第9講 中止犯
第10講 自招防衛・自招危難
第11講 防衛の意思
第12講 原因において自由な行為
第13講 故意論
第14講 法律の錯誤
第15講 因果関係の錯誤とウェーバーの概括的故意
第16講 過失犯論
第17講 監督過失
第18講 間接正犯
第19講 実行従属性
第20講 共謀共同正犯
第21講 過失と結果的加重犯の共同正犯
第22講 幇助の因果性
第23講 共犯の未遂
第24講 共犯と錯誤
応用編
第1講 結果の予見可能性
第2講 違法性の意識と故意
第3講 誤想防衛と誤想過剰防衛
第4講 共犯の中止と共犯からの離脱
第5講 刑法における「人」の意義
第6講 被害者の瑕疵ある同意
第7講 名誉毀損と真実性の証明
第8講 業務妨害罪と可罰的違法性
第9講 財物の意義・国家法益と詐欺罪
第10講 本権説と所持説
第11講 不法領得の意思・抽象的事実の錯誤
第12講 死者の占有強取の意思
第13講 詐欺罪と窃盗罪の限界・2項強盗罪
第14講 事後強盗罪と共犯・承継的共犯と身分
第15講 強姦致傷罪と強盗致傷罪
第16講 結果的加重犯の重い結果に故意のある場合
第17講 クレジットカードの不正使用と詐欺罪
第18講 横領罪と背任罪
第19講 テレホンカードと変造有価証券交付罪
第20講 偽造公文書作成罪の間接正犯・賄賂罪と身分
第21講 偽造罪における名義人
第22講 公務執行妨害罪の職務の適法性とその錯誤
第23講 証憑湮滅罪・犯人蔵匿罪・偽証罪と共犯関係
第24講 職権濫用罪と賄賂罪の「職務」