書籍詳細:戦後改革と都市改革
戦後改革と都市改革 発見された「宅地法案」資料集成
- 紙の書籍
定価:税込 7,700円(本体価格 7,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2000.11
- 旧ISBN
- 4-535-58248-3
- ISBN
- 978-4-535-58248-4
- 判型
- A5判
- ページ数
- 384ページ
- Cコード
- C3031
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内容紹介
歴史に「もし」はないが、戦後に都市の土地改革がなされていたなら、今日の土地をめぐる大混乱はなかっただろう。その所在が杳として知れなかった「まぼろしの法案」宅地法案が、発見された。その策定過程を示す資料と法案の全文を収録。
目次
第1章 宅地法案作成のはじまり――日本および欧米の土地改革研究
第2章 宅地法案法文の検討過程――宅地法案作成の基本戦略
資料1 宅地制度改革に関する法律起案要領
資料2 宅地法案の第1次案
第3章 宅地法案の完成――宅地法草案の提起
資料 宅地法草案(昭和22年8月10日)
第4章 宅地法案の論点と取り扱いをめぐる分岐――戦災復興院地政課内での論争
第5章 法案作成者への関連インタビュー
第2章 宅地法案法文の検討過程――宅地法案作成の基本戦略
資料1 宅地制度改革に関する法律起案要領
資料2 宅地法案の第1次案
第3章 宅地法案の完成――宅地法草案の提起
資料 宅地法草案(昭和22年8月10日)
第4章 宅地法案の論点と取り扱いをめぐる分岐――戦災復興院地政課内での論争
第5章 法案作成者への関連インタビュー