書籍詳細:刑法総論
BUL双書 刑法総論
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
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内容紹介
「刑法」とは、犯罪と刑罰との関係を規定した法をいう。ここにいう犯罪、刑罰、法の三つの要素をさらに詳しく見ていくことで、刑法の意義、機能や役割を知ることができる。改正刑法に基づく初心者向きテキスト。
目次
●目次
第1章 刑法
第1節 刑法の意義
第2節 罪刑法定主義
第3節 時に関する効力
第4節 土地・人に関する効力
第2章 犯罪の成立要件
第1節 犯罪の成立要件
第2節 客観的処罰条件・人的処罰阻却事由
第3章 犯罪の主体・客体
第1節 構成要件該当性
第2節 犯罪の主体
第3節 犯罪の客体と法益
第4節 行為
第5節 不作為犯
第6節 因果関係
第4章 主観的違法要素と故意・過失
第1節 主観的違法要素
第2節 故意
第3節 錯誤
第4節 過失
第5章 違法性
第1節 概説
第2節 違法阻却事由
第3節 正当防衛
第4節 緊急避難
第5節 正当行為
第6節 超法規的違法阻却事由と可罰的違法性
第6章 責任
第1節 責任
第2節 期待可能性
第3節 違法の認識の可能性
第4節 責任能力
第7章 未遂・不能犯
第1節 未遂犯
第2節 中止未遂
第3節 不能犯
第8章 正犯と共犯
第1節 正犯と共犯
第2節 正犯
第3節 共犯
第4節 共犯と身分
第5節 共犯の諸問題
第9章 罪数
第1節 犯罪の単複
第2節 想像的競合と牽連犯
第3節 併合罪
第10章 刑罪
第1節 総説
第2節 刑罰の種類
第3節 刑罰の適用
第4節 刑罰の執行および消滅
第1章 刑法
第1節 刑法の意義
第2節 罪刑法定主義
第3節 時に関する効力
第4節 土地・人に関する効力
第2章 犯罪の成立要件
第1節 犯罪の成立要件
第2節 客観的処罰条件・人的処罰阻却事由
第3章 犯罪の主体・客体
第1節 構成要件該当性
第2節 犯罪の主体
第3節 犯罪の客体と法益
第4節 行為
第5節 不作為犯
第6節 因果関係
第4章 主観的違法要素と故意・過失
第1節 主観的違法要素
第2節 故意
第3節 錯誤
第4節 過失
第5章 違法性
第1節 概説
第2節 違法阻却事由
第3節 正当防衛
第4節 緊急避難
第5節 正当行為
第6節 超法規的違法阻却事由と可罰的違法性
第6章 責任
第1節 責任
第2節 期待可能性
第3節 違法の認識の可能性
第4節 責任能力
第7章 未遂・不能犯
第1節 未遂犯
第2節 中止未遂
第3節 不能犯
第8章 正犯と共犯
第1節 正犯と共犯
第2節 正犯
第3節 共犯
第4節 共犯と身分
第5節 共犯の諸問題
第9章 罪数
第1節 犯罪の単複
第2節 想像的競合と牽連犯
第3節 併合罪
第10章 刑罪
第1節 総説
第2節 刑罰の種類
第3節 刑罰の適用
第4節 刑罰の執行および消滅