書籍詳細:シリーズ 司法改革2
シリーズ:法律時報増刊
法律時報増刊 シリーズ 司法改革2 裁判を変えよう「中間報告」応用編
- 紙の書籍
定価:税込 2,724円(本体価格 2,476円)
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内容紹介
司法制度改革審議会が11月20日にまとめた中間報告にあわせて法曹人口問題や法曹一元問題、「法科大学院」構想などをわかりやすく解説。市民にとっての司法改革の実現を考える。
目次
●特別インタビュー
竹下景子(俳優) 裁判に誰もが率直に意見を言い、参加していくことが必要
山田洋次(映画監督) 官僚国家だからこそ懸命に救済システムを作っておくべき
松井久子(映画監督) 人の痛みや悲しみにふれ、人間を深く洞察できる裁判官を
阿藤 海(俳優) 憲法の精神が一貫して活かされている裁判がもっとあっていい
竹下景子(俳優) 裁判に誰もが率直に意見を言い、参加していくことが必要
山田洋次(映画監督) 官僚国家だからこそ懸命に救済システムを作っておくべき
松井久子(映画監督) 人の痛みや悲しみにふれ、人間を深く洞察できる裁判官を
阿藤 海(俳優) 憲法の精神が一貫して活かされている裁判がもっとあっていい
序 司法に求められるもの
第1部 もっと多くの法律家を
裁判・弁護士を利用するためには/市民のための法律家を育てるために
第2部 裁判を市民の手に
市民の方を向く裁判所、裁判官にしよう―裁判所・裁判官を変えよう/市民が裁判の主人公―利用するだけでなく参加しよう/裁判官人事の透明化、客観化のために―人事局提出の二書面の検討を踏まえて
第3部 市民のための裁判制度を
民事裁判を変えよう/刑事裁判を変えよう
第4部 資料編