書籍詳細:被疑者弁護権の研究
被疑者弁護権の研究
- 紙の書籍
定価:税込 7,920円(本体価格 7,200円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
英国、米国の刑事弁護制度の比較法的分析をも踏まえて、弁護人の援助を受ける権利の本質に迫るとともに、その保障のための提言を行う。わが国で制度化が検討されている被疑者段階の公的弁護制度に関する貴重な示唆にも富む労作。
目次
序 章 問題の所在
第1章 弁護人の援助を受ける権利の理論
第2章 イギリスにおける刑事法律扶助制度・24時間当番弁護士制度の考察
第3章 イギリスおよびアメリカ合衆国におけるパブリック・ディフェンダー制度の考察
第4章 有効な弁護を受ける権利と国家の義務
第1章 弁護人の援助を受ける権利の理論
第2章 イギリスにおける刑事法律扶助制度・24時間当番弁護士制度の考察
第3章 イギリスおよびアメリカ合衆国におけるパブリック・ディフェンダー制度の考察
第4章 有効な弁護を受ける権利と国家の義務