書籍詳細:マニラ
シリーズ:アジアの大都市
政情不安の中でマニラは再生するか マニラ
- 紙の書籍
定価:税込 4,180円(本体価格 3,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2001.03
- 旧ISBN
- 4-535-55146-4
- ISBN
- 978-4-535-55146-6
- 判型
- A5判
- ページ数
- 296ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
歪んだ都市化が進行したマニラ首都圏の複雑多岐にわたる都市問題を多様な分野の人文社会科学者が現場を踏まえて論じる。グローバリゼーションの中での首座都市の発展過程と都市政治を取り巻く社会経済環境がその共通の視点。
目次
序 章 都市化の政治経済学
第1部 都市化過程と社会変容
1スペイン植民都市マニラの形成と発展
2フィリピンの都市と農村
3都市化と貧困
4都市貧困層の変容
第2部 経済発展と都市開発
5マニラ首都圏周辺の工業団地
6首都圏・カラバルソンの開発と財閥
7交通政策の課題
第3部 都市政治と住民
8政治社会の連続性と変容
9都市中間層のコミュニティと地方自治
10 スクオッターと都市社会運動
第1部 都市化過程と社会変容
1スペイン植民都市マニラの形成と発展
2フィリピンの都市と農村
3都市化と貧困
4都市貧困層の変容
第2部 経済発展と都市開発
5マニラ首都圏周辺の工業団地
6首都圏・カラバルソンの開発と財閥
7交通政策の課題
第3部 都市政治と住民
8政治社会の連続性と変容
9都市中間層のコミュニティと地方自治
10 スクオッターと都市社会運動