書籍詳細:多元的経済社会の構想
多元的経済社会の構想
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定価:税込 4,730円(本体価格 4,300円)
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内容紹介
多様な人間関係や文化的関係を含む総体として経済社会をとらえるためには、主流派の経済学だけでは不十分である。市場的原理と非市場的原理を内包した多元的な経済システムを展望する意欲的論考。
目次
序 章 多元的経済社会の構想と経済学の課題/杉浦克己
第1章 資本蓄積と制度進化/柴田徳太郎
第2章 産業化過程における誘因体系の形成/中林真幸
第3章 制度・市場・「家族」/足立眞理子
第4章 広義の経済学の方法/丸山真人
第5章 「市場 対 計画」の終焉と『大転換』/若森みどり
第6章 市場社会の起源と進化/柳田香織
第1章 資本蓄積と制度進化/柴田徳太郎
第2章 産業化過程における誘因体系の形成/中林真幸
第3章 制度・市場・「家族」/足立眞理子
第4章 広義の経済学の方法/丸山真人
第5章 「市場 対 計画」の終焉と『大転換』/若森みどり
第6章 市場社会の起源と進化/柳田香織