書籍詳細:経済発展の産業連関分析
経済発展の産業連関分析 総投下労働量と労働の付加価値生産性を中心に
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内容紹介
途上国と先進国の貿易を考えるとき1単位の品物に投下される総投下労働量を計測することによりその交換が不等価交換か否かが判明する。膨大なデータを用いて日本、韓国、米国について実測し、実証した貴重な労作。
目次
第1章 総投下労働量(総労働需要量)と労働の付加価値生産性との理論的関係
第2章 総投下労働量と労働の付加価値生産性の実証研究1
―経済構造の分析を中心に
第3章 総投下労働量と労働の付加価値生産性の実証研究2
―経済発展の過程における回帰分析の結果とその解釈を中心に
第4章 不等価交換、技術進歩と経済発展
第5章 不等価交換・搾取および経済開発
第6章 日韓接続産業連関分析
終 章
第2章 総投下労働量と労働の付加価値生産性の実証研究1
―経済構造の分析を中心に
第3章 総投下労働量と労働の付加価値生産性の実証研究2
―経済発展の過程における回帰分析の結果とその解釈を中心に
第4章 不等価交換、技術進歩と経済発展
第5章 不等価交換・搾取および経済開発
第6章 日韓接続産業連関分析
終 章