書籍詳細:死から学び、生を考える
死から学び、生を考える 対談・在宅医療の再生に向けて
- 紙の書籍
定価:税込 1,650円(本体価格 1,500円)
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内容紹介
人間の歴史の中で医療が病院中心となったのは、この100年ほどにすぎない。本来、医療は在宅だったのだ。とくに「尊厳ある死」は在宅でこそ実現できる。現代医療における生と死の復権を追求する感動のメッセージ。
目次
第1章 医療の生い立ちとその流れ
1 医療の源流をたずねて
2 中世から近代へ
3 江戸時代の在宅医療
4 日本の近代医療の百年
第2章 臨床医として生と死に向かいあった五十年
1 小さな村に住む人びとの生と死
2 限界状況にある人びとの病い
3 死とはなにか
4 「こころの痛み」と死の変容
5 インド伝承医学から学ぶ
6 ライフケアシステムの二十年
第3章 これからの医療
1 これからの在宅医療
2 これからの病院医療
3 これからの医学教育
1 医療の源流をたずねて
2 中世から近代へ
3 江戸時代の在宅医療
4 日本の近代医療の百年
第2章 臨床医として生と死に向かいあった五十年
1 小さな村に住む人びとの生と死
2 限界状況にある人びとの病い
3 死とはなにか
4 「こころの痛み」と死の変容
5 インド伝承医学から学ぶ
6 ライフケアシステムの二十年
第3章 これからの医療
1 これからの在宅医療
2 これからの病院医療
3 これからの医学教育