書籍詳細:戦後日本の産業発展
戦後日本の産業発展
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫なし
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
高度経済成長期以前、発展途上国にすぎなかった日本が半世紀を経ずして世界第2位の経済大国になった奇跡=軌跡を、個別産業、個別企業にまで分け入って、開発経済学のフレームワークから分析する。
目次
序 章 発展途上経済としての日本
第1章 経済発展は構造変化である
第2章 途上国優位の虚実:繊維工業
第3章 中進国優位の構造:鉄鋼業
第4章 異端の巨大産業:化学工業
第5章 輸入代替から輸出化へ:一般機械工業
第6章 ローテクからハイテクへ:電気・電子機械工業
第7章 産業調整のジレンマ:造船業
第8章 企業家精神の発露:自動車工業
終 章 高度成長をもたらしたもの
第1章 経済発展は構造変化である
第2章 途上国優位の虚実:繊維工業
第3章 中進国優位の構造:鉄鋼業
第4章 異端の巨大産業:化学工業
第5章 輸入代替から輸出化へ:一般機械工業
第6章 ローテクからハイテクへ:電気・電子機械工業
第7章 産業調整のジレンマ:造船業
第8章 企業家精神の発露:自動車工業
終 章 高度成長をもたらしたもの