書籍詳細:臨床心理犬アレックス
臨床心理犬アレックス
- 紙の書籍
定価:税込 1,540円(本体価格 1,400円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2001.09
- 旧ISBN
- 4-535-56176-1
- ISBN
- 978-4-535-56176-2
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 208ページ
- Cコード
- C3011
- ジャンル
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内容紹介
臨床心理士のオトーサンとオカーサンと暮らす犬アレックス。「門前の小僧」ではないけれど、これがなかなかの「臨床心理犬」なのだ。そのアレックスが、子育てに悩む親たちへやさしくあたたかいメッセージを送る。
目次
ぼくはアレックス/自立について考えた/親離れと子離れ/オカーサン、犬になる/食べることは大切/勉強はワクワクするもの/やりたくなる症候群/かたぎの犬/盲導犬になるには/オカーサンの手からこぼれたもの/オトナになるって、どういうこと?/パレアナ姉ちゃんの誤解と偏見/犬として夫婦げんかを喰う/パレアナ姉ちゃんに恋した犬/パレアナ姉ちゃんの恋/犬の恋愛と結婚/病室でのできごと/いりこを見つけるわけ/シンリガクってなんだろう?/臨床心理犬になるのはむずかしい/癒しは…いやしいになりかねない/自分を「癒す」/パレアナ姉ちゃんとのつらい別れ/みんなと生きる/幸せについて考えた(各章末の「アレックスの覚え書き」付き)