書籍詳細:量子力学
シリーズ:数理物理学方法序説
簡潔に書かれた量子力学の数学的基礎 量子力学
- 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
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内容紹介
「連続な量を離散な量の中で扱う」ための無限小解析から出発し、ヒルベルト空間論を土台にして、量子力学の数学的な基礎といくつかの手法について論ずる。
目次
1章 完全連続作用素
2章 線形積分方程式
3章 対称核フレドホルム積分作用素
4章 超準数
5章 無限小解析と微積分
6章 超準完全連続作用素
7章 物理量と超準完全連続自己共役作用素
8章 ディラックの変換理論
9章 固有値問題としての量子化
10章 行列力学とハイゼンベルク方程式
11章 水素原子とパウリ-レンツのベクトル
12章 波動力学とシュレーディンガー方程式
13章 径路積分と加藤-トロッターの公式
14章 質量の解析接続とウィーナー測度
15章 確率力学と確率過程
16章 確率力学とニュートン-ネルソン方程式
17章 確率力学における電磁相互作用と最小作用の法則
18章 相対論的量子力学
2章 線形積分方程式
3章 対称核フレドホルム積分作用素
4章 超準数
5章 無限小解析と微積分
6章 超準完全連続作用素
7章 物理量と超準完全連続自己共役作用素
8章 ディラックの変換理論
9章 固有値問題としての量子化
10章 行列力学とハイゼンベルク方程式
11章 水素原子とパウリ-レンツのベクトル
12章 波動力学とシュレーディンガー方程式
13章 径路積分と加藤-トロッターの公式
14章 質量の解析接続とウィーナー測度
15章 確率力学と確率過程
16章 確率力学とニュートン-ネルソン方程式
17章 確率力学における電磁相互作用と最小作用の法則
18章 相対論的量子力学