書籍詳細:エビデンス 臨床心理学
認知行動的アプローチの最新研究 エビデンス 臨床心理学 認知行動理論の最前線
- 紙の書籍
定価:税込 3,080円(本体価格 2,800円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2001.09
- 旧ISBN
- 4-535-56177-X
- ISBN
- 978-4-535-56177-9
- 判型
- A5判
- ページ数
- 236ページ
- Cコード
- C3011
- ジャンル
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内容紹介
心理臨床における認知行動的アプローチの発展はめざましい。また精神医療の現場においてもうつ病やパニック障害、さらには分裂病の生活技能訓練までその適用範囲は広がっている。認知行動理論の基礎から応用まで、最新研究をフォローアップ。
目次
第1章 認知臨床心理学のフロンティア
第1部 抑うつの理論
第2章 ベックの認知療法と認知病理学
第3章 抑うつスキーマ論争とティーズデイルの抑うつ理論
第4章 認知アプローチの展開─アナログ研究とメタ分析
第5章 ベック理論への批判と抑うつ研究の最前線
第2部 不安障害の理論
第6章 パニック障害と空間恐怖の認知モデル
第7章 強迫性障害の認知モデル
第8章 対人恐怖の認知モデル
第3部 精神分裂病の理論
第9章 妄想の認知モデル
第10章 幻覚の認知モデル
第4部 まとめと今後の課題
第11章 エビデンス臨床心理学の構築に向けて
第1部 抑うつの理論
第2章 ベックの認知療法と認知病理学
第3章 抑うつスキーマ論争とティーズデイルの抑うつ理論
第4章 認知アプローチの展開─アナログ研究とメタ分析
第5章 ベック理論への批判と抑うつ研究の最前線
第2部 不安障害の理論
第6章 パニック障害と空間恐怖の認知モデル
第7章 強迫性障害の認知モデル
第8章 対人恐怖の認知モデル
第3部 精神分裂病の理論
第9章 妄想の認知モデル
第10章 幻覚の認知モデル
第4部 まとめと今後の課題
第11章 エビデンス臨床心理学の構築に向けて