書籍詳細:法の科学 第30号
シリーズ:法の科学
法の科学 特別増刊 法の科学 第30号 だれのための「司法改革」か
- 紙の書籍
定価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2001.03
- 旧ISBN
- 4-535-05030-9
- ISBN
- 978-4-535-05030-3
- 判型
- A5判
- ページ数
- 320ページ
- Cコード
- C3332
只今、在庫が不足しており納期が確定できないため、
オンラインでの受付ができません。
オンラインでの受付ができません。
紙の書籍のご購入
内容紹介
「司法改革」の経過は、「政治改革」の名のもとに小選挙区制が導入された経緯を想起させられる。審議会中間報告を批判的に検討し、司法改革をめぐる国民的議論を促進するために一石を投じる。
目次
1司法改革の狙いは何か
中間報告の全体像
日本社会と司法のあるべき姿 ほか
2日本の裁判はどう変わるか、どう変えるべきか
民事裁判はどうなる
ADR推進をどう考えるか ほか
3ウォッチング
司法制度改革審議会審議の方向性と限界
司法改革と国民的要求・各界の要求
4司法の担い手は充実するか、どんな法曹をつくるべきか
法律家養成のあるべき姿
〈統一的・等質的〉司法観を超えて ほか
5司法改革への提言・意見
司法改革・法学教育・ジェンダー
沖縄が求める司法改革
6資料
年表:1990年代司法改革の軌跡
司法制度改革審議会中間報告 ほか
中間報告の全体像
日本社会と司法のあるべき姿 ほか
2日本の裁判はどう変わるか、どう変えるべきか
民事裁判はどうなる
ADR推進をどう考えるか ほか
3ウォッチング
司法制度改革審議会審議の方向性と限界
司法改革と国民的要求・各界の要求
4司法の担い手は充実するか、どんな法曹をつくるべきか
法律家養成のあるべき姿
〈統一的・等質的〉司法観を超えて ほか
5司法改革への提言・意見
司法改革・法学教育・ジェンダー
沖縄が求める司法改革
6資料
年表:1990年代司法改革の軌跡
司法制度改革審議会中間報告 ほか