書籍詳細:ヒトはいつ人になるのか
ヒトはいつ人になるのか 生命倫理から人格へ
- 紙の書籍
定価:税込 2,200円(本体価格 2,000円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2001.12
- 旧ISBN
- 4-535-58314-5
- ISBN
- 978-4-535-58314-6
- 判型
- 四六判
- ページ数
- 256ページ
- Cコード
- C3012
- ジャンル
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内容紹介
今、生命科学の最前線が、人の生命観を揺さぶっている。そのとき問題となるのは実は生命論でも、法律論でもない。人とヒトをどう考えるか、という人間観――人格の問題なのだ。気鋭の倫理学者が語るユニークな生命論。
目次
第一部 ヒトの事実
第一章 ヒト・クローン
第二章 ES細胞とヒト胚
第三章 妊娠中絶と胎児
第二部 人格の現実
第一章 人格は意識をもちうるものである
第二章 人格は身体である
第三章 人格は他者との関係である
最終章
第一章 ヒト・クローン
第二章 ES細胞とヒト胚
第三章 妊娠中絶と胎児
第二部 人格の現実
第一章 人格は意識をもちうるものである
第二章 人格は身体である
第三章 人格は他者との関係である
最終章