書籍詳細:経済モデルの技法
パソコンで「遊びながら」経済モデル作りを習得! 経済モデルの技法 日米経済分析用CD-ROM付き
- 紙の書籍
定価:税込 3,520円(本体価格 3,200円)
在庫なし
- 発刊年月
- 2002.04
- 旧ISBN
- 4-535-55262-2
- ISBN
- 978-4-535-55262-3
- 判型
- A5判
- ページ数
- 296ページ
- Cコード
- C3033
- ジャンル
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内容紹介
経済モデルの基本的な考え方、組み立て方、実際の使い方についての定評あるテキストの翻訳。原著のソフトウェア、米国経済のモデル、データに加え、日本経済モデルを収めたCD-ROM(Windows版)付き。
目次
●本書付録のソフトによるモデル構築についての意見交換の場としてJIDEAがございます。
データ・バンクの改訂版も用意され、ダウン・ロードできるようになっています。
どうぞご利用ください。
●目次
第1部 経済モデル作りの基本
第1章 経済モデルとは何か、なぜモデルを作るのか?
1 仮想経済における加速度乗数相互作用モデル
2 恒等式中心のモデル入門
第2章 最小二乗回帰式の基礎概念
1 最小二乗法とは?なぜそれが必要なのか?
2 最小二乗回帰係数の計算の仕方
3 方程式のあてはまりを評価する方法
4 自己相関の尺度およびその使い方
5 それぞれの独立変数の統計量
6 回帰演算のマトリックス表記
7 残差平方和計算の近道
8 限界説明値および微係数
/各説明変数の重要さの尺度
9 観測値の影響力の尺度
/異常値の見つけ方
第3章 G7によるモデルの構築
1 G7の基本的な使い方
2 G7のグラフについての余談
3 モデルの構築
4 ヘルプの使い方
第4章 予測と実験
1 反歴史的シミュレーションあるいは実験
2 予測
3 モデルのデバッグ
第5章 モデルを改善するテクニック
1 @cum関数の使い方
2 対前年同期連続変化率
3 インフレーションI
/羊の皮を着た娘
4 ソフト・コンストレインツ(弱制約)
5 インフレーションII
/荒削りの素材
6 インフレーションIII
/外生ショックの組み込み
7 インフレーションIV
/分布ラグの用い方
8 インフレーションV
/変化率ではなくレベルでの作業
9 AMIの改良の方法
第6章 良い忠告と悪い実例
1 何が重要な説明変数なのか
2 説明変数の節約
3 外生化の過ち
4 適切な次元の使用
5 傾向変数と定常変数を混同しないこと
6 “雨傘”変数を避けること
7 必要に応じてラグを使うこと
8 パラメターの値の意味を考えよ
9 適度なあてはまり
10 観測値のサンプル期間を変えて係数の安定性を確かめること
第2部 日本経済モデルの作り方
第1章 データ・バンクの作成
1 モデルの環境設定
2 データをバンクへ導入
3 変数名の決定
第2章 恒等式モデル
1 恒等式モデルの基本構造
2 マスター・ファイルの記述の仕方
3 モデル1のマスター・ファイル
4 モデルのコンパイル
/Buildプログラムの実行
5 モデルのシミュレーション実行
第3章 実質値モデルからJAMIモデルへ
1 行動方程式の組み立て
2 モデルの組み立て
/マスター・ファイルの作成
3 モデルの修正
4 投資関数、輸入関数をさらに改善
5 さらに改善するための考え方
補論1 応用モデルの実例紹介
1 日本産業連関ダイナミック・モデル(JIDEA)の概要
2 JIDEAモデルの構造
3 JIDEAモデルの効用と限界
補論2 世界経済モデルの概要
1 バイラテラル貿易モデルBTMの構造
2 BTMと各国モデルのリンク
JAMIモデル/マクロ変数一覧
付録ソフトウェアのインストール方法
1 ハードディスクの空き容量を確かめる
2 PDG、UTILをコピーする
3 Borland C++コンパイラーのインストール
4 AMI、JAMIモデルをコピーする
5 AMI、JAMIの「読み取り専用」の解除
6 DOSウィンドウを英語モードに設定する
7 他のドライブにインストールした場合
索引
データ・バンクの改訂版も用意され、ダウン・ロードできるようになっています。
どうぞご利用ください。
●目次
第1部 経済モデル作りの基本
第1章 経済モデルとは何か、なぜモデルを作るのか?
1 仮想経済における加速度乗数相互作用モデル
2 恒等式中心のモデル入門
第2章 最小二乗回帰式の基礎概念
1 最小二乗法とは?なぜそれが必要なのか?
2 最小二乗回帰係数の計算の仕方
3 方程式のあてはまりを評価する方法
4 自己相関の尺度およびその使い方
5 それぞれの独立変数の統計量
6 回帰演算のマトリックス表記
7 残差平方和計算の近道
8 限界説明値および微係数
/各説明変数の重要さの尺度
9 観測値の影響力の尺度
/異常値の見つけ方
第3章 G7によるモデルの構築
1 G7の基本的な使い方
2 G7のグラフについての余談
3 モデルの構築
4 ヘルプの使い方
第4章 予測と実験
1 反歴史的シミュレーションあるいは実験
2 予測
3 モデルのデバッグ
第5章 モデルを改善するテクニック
1 @cum関数の使い方
2 対前年同期連続変化率
3 インフレーションI
/羊の皮を着た娘
4 ソフト・コンストレインツ(弱制約)
5 インフレーションII
/荒削りの素材
6 インフレーションIII
/外生ショックの組み込み
7 インフレーションIV
/分布ラグの用い方
8 インフレーションV
/変化率ではなくレベルでの作業
9 AMIの改良の方法
第6章 良い忠告と悪い実例
1 何が重要な説明変数なのか
2 説明変数の節約
3 外生化の過ち
4 適切な次元の使用
5 傾向変数と定常変数を混同しないこと
6 “雨傘”変数を避けること
7 必要に応じてラグを使うこと
8 パラメターの値の意味を考えよ
9 適度なあてはまり
10 観測値のサンプル期間を変えて係数の安定性を確かめること
第2部 日本経済モデルの作り方
第1章 データ・バンクの作成
1 モデルの環境設定
2 データをバンクへ導入
3 変数名の決定
第2章 恒等式モデル
1 恒等式モデルの基本構造
2 マスター・ファイルの記述の仕方
3 モデル1のマスター・ファイル
4 モデルのコンパイル
/Buildプログラムの実行
5 モデルのシミュレーション実行
第3章 実質値モデルからJAMIモデルへ
1 行動方程式の組み立て
2 モデルの組み立て
/マスター・ファイルの作成
3 モデルの修正
4 投資関数、輸入関数をさらに改善
5 さらに改善するための考え方
補論1 応用モデルの実例紹介
1 日本産業連関ダイナミック・モデル(JIDEA)の概要
2 JIDEAモデルの構造
3 JIDEAモデルの効用と限界
補論2 世界経済モデルの概要
1 バイラテラル貿易モデルBTMの構造
2 BTMと各国モデルのリンク
JAMIモデル/マクロ変数一覧
付録ソフトウェアのインストール方法
1 ハードディスクの空き容量を確かめる
2 PDG、UTILをコピーする
3 Borland C++コンパイラーのインストール
4 AMI、JAMIモデルをコピーする
5 AMI、JAMIの「読み取り専用」の解除
6 DOSウィンドウを英語モードに設定する
7 他のドライブにインストールした場合
索引