書籍詳細:新版 これで安心あなたの生保
危ない生保がよくわかる生保料金改定に対応した最新版 新版 これで安心あなたの生保
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定価:税込 1,760円(本体価格 1,600円)
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内容紹介
将来の安心を買ったつもりがとんだ思惑違いになりかねない。そんなあなたに正しい生命保険の加入法、設計法、生保会社の騙しの手口等々を実際の商品名を挙げて伝授する実践的生命保険指南書の決定版。保険料改訂に対応して新版化。
目次
第1章 あなたからよけいな保険料をむしり取る、生命保険会社の犯罪的仕組み
01 何が正しい生命保険か考えて、しっかりとした基準を持つ必要がある
02 私達は生命保険に何を期待するのか、正しいあり方を考えよう
03 《定期付終身保険》は、生命保険の四悪の代表選手で、ギャンブル保険だ
04 更新型の保険は、更新のたびに保険料がアップする
05 保険料が安くなりますの「転換」は、大ウソだ
06 「保険口座」「キャッシュバック」「ポイント」システムは、欺瞞だらけ
07 画期的という保険は「定期付終身」よりも加入者に不利な保険だ
08 現在加入中の保険契約が、突然「紙くず同然」に
09 これからの生命保険を、どのように構築するか
第2章 生命保険を難しいと敬遠するなかれ、知ってしまえば簡単なこと
10 生命保険の種類は、どのくらいあるか知っていますか
11 加入目的に合った、適正な保険の種類とは
12 ひとつひとつの保険の特徴を、よく知っておこう
13 「有配当保険」にするか「無配当保険」にするか
14 《養老保険》は貯蓄性が高く、生死に関係なく同額の保険金
15 《終身保険》は、一生涯の死亡保障が続く安心保険
16 《定期保険》は短期保障に最適で、保険料も一番安い
17 《貯蓄保険》は、保障効力の薄い保険
18 《変額保険》は利用価値が高く、保障額が変化する保険
19 《定期保険特約付終身保険》は、保険の諸悪の根源だ
20 《定期保険特約付養老保険》は、「抱き合わせ保険」の元祖
21 《生前給付保険》は、生きているうちに保険金が受け取れる保険
22 《生存給付金付定期保険》は、入る価値なし
23 《子ども保険》は、いまや入る価値がない。貯金しなさい
24 《逓減定期保険》《逓増定期保険》は、もっと利用する価値あり
25 《医療保障保険》は絶対に必要な保険だが、選択が大事
付録 《医療保障保険》の計算の寄り道
26 《三年または五年ごと利差配当保険》とは、どんな配当方法か
27 簡易保険は、民間生保よりも得か損か?
28 JA共済は、保険料が安いのだけが魅力
29 全労済の共済とは、どんな共済か
30 貯金は貯金、保険は保険と、別々がいいのか
第3章 特約は多ければいいものではなく、意外に無駄な保険料となる
31 「特約」で保険に付加するか、「単独保険」に加入するか
32 主たる「特約」の種類は、こんなにもある。本当にいるのはどれ?
33 唯一、保険料のいらない特約の「リビング・ニーズ特約」
34 特色のある簡易保険の医療特約
第4章 間違った保険に入っているのが分かったら、どうするか
35 「抱き合わせ保険」かどうか、確かめることが不可欠だ
36 「転換」されたり「更新型」の不利な保険になっていないか
37 「抱き合わせ保険」なら、中身をバラバラに分解してみよう
38 その保険が、加入する『目的』と『目標』に合っているか
39 保険種類が増えたと錯覚して、間違った選択をしないように
40 「単体」保険だけで、あなたの目的は必ず達せられる
41 保険料の安いのが、必ずしも良い保険とは限らない
42 理想的保険加入のシミュレーション
43 年代別必要保険─二〇歳代
44 年代別必要保険─三〇歳代
45 年代別必要保険─四〇歳代
46 年代別必要保険─五〇歳代
47 年代別必要保険─六〇歳代
48 結婚と離婚の際の生命保険はどうするか
49 相続対策と相続税対策は、生命保険の利用が最適
50 保険料を安くする方法のいろいろ
51 加入している契約の、保険料が払えなくなったら
52 事業(とくに個人事業)継承に役立つ保険は
53 法人役員の退職金準備としての生命保険は
第5章 国の年金は頼りにならない。自分の将来の老後を、どう守るか
54 公的年金制度を主にして頼るのは、不安がいっぱい
55 老後の生活に対する心配ごと
56 公的年金と私的年金のバランスをどうするか
57 生命保険会社の《個人年金保険》を、どう考えるか
58 どの《個人年金保険》が自分に合うか、検討する
59 《個人年金保険》の大切な契約方法
60 女性に生命保険はいらない。《個l年金保険》に加入しなさい
61 《個人年金保険》の年金にも、税金がかかる
第6章 保険種類の選択よりも大切な、生命保険会社の選択
62 あまりにもデタラメな生命保険会社の情報開示
63 何の資料を頼りに、生命保険会社を選ぶか
64 はん濫する生命保険の情報の選別の仕方は
65 契約に関して注意すること、その他のこと
付録
用語集
生命保険会社等一覧
01 何が正しい生命保険か考えて、しっかりとした基準を持つ必要がある
02 私達は生命保険に何を期待するのか、正しいあり方を考えよう
03 《定期付終身保険》は、生命保険の四悪の代表選手で、ギャンブル保険だ
04 更新型の保険は、更新のたびに保険料がアップする
05 保険料が安くなりますの「転換」は、大ウソだ
06 「保険口座」「キャッシュバック」「ポイント」システムは、欺瞞だらけ
07 画期的という保険は「定期付終身」よりも加入者に不利な保険だ
08 現在加入中の保険契約が、突然「紙くず同然」に
09 これからの生命保険を、どのように構築するか
第2章 生命保険を難しいと敬遠するなかれ、知ってしまえば簡単なこと
10 生命保険の種類は、どのくらいあるか知っていますか
11 加入目的に合った、適正な保険の種類とは
12 ひとつひとつの保険の特徴を、よく知っておこう
13 「有配当保険」にするか「無配当保険」にするか
14 《養老保険》は貯蓄性が高く、生死に関係なく同額の保険金
15 《終身保険》は、一生涯の死亡保障が続く安心保険
16 《定期保険》は短期保障に最適で、保険料も一番安い
17 《貯蓄保険》は、保障効力の薄い保険
18 《変額保険》は利用価値が高く、保障額が変化する保険
19 《定期保険特約付終身保険》は、保険の諸悪の根源だ
20 《定期保険特約付養老保険》は、「抱き合わせ保険」の元祖
21 《生前給付保険》は、生きているうちに保険金が受け取れる保険
22 《生存給付金付定期保険》は、入る価値なし
23 《子ども保険》は、いまや入る価値がない。貯金しなさい
24 《逓減定期保険》《逓増定期保険》は、もっと利用する価値あり
25 《医療保障保険》は絶対に必要な保険だが、選択が大事
付録 《医療保障保険》の計算の寄り道
26 《三年または五年ごと利差配当保険》とは、どんな配当方法か
27 簡易保険は、民間生保よりも得か損か?
28 JA共済は、保険料が安いのだけが魅力
29 全労済の共済とは、どんな共済か
30 貯金は貯金、保険は保険と、別々がいいのか
第3章 特約は多ければいいものではなく、意外に無駄な保険料となる
31 「特約」で保険に付加するか、「単独保険」に加入するか
32 主たる「特約」の種類は、こんなにもある。本当にいるのはどれ?
33 唯一、保険料のいらない特約の「リビング・ニーズ特約」
34 特色のある簡易保険の医療特約
第4章 間違った保険に入っているのが分かったら、どうするか
35 「抱き合わせ保険」かどうか、確かめることが不可欠だ
36 「転換」されたり「更新型」の不利な保険になっていないか
37 「抱き合わせ保険」なら、中身をバラバラに分解してみよう
38 その保険が、加入する『目的』と『目標』に合っているか
39 保険種類が増えたと錯覚して、間違った選択をしないように
40 「単体」保険だけで、あなたの目的は必ず達せられる
41 保険料の安いのが、必ずしも良い保険とは限らない
42 理想的保険加入のシミュレーション
43 年代別必要保険─二〇歳代
44 年代別必要保険─三〇歳代
45 年代別必要保険─四〇歳代
46 年代別必要保険─五〇歳代
47 年代別必要保険─六〇歳代
48 結婚と離婚の際の生命保険はどうするか
49 相続対策と相続税対策は、生命保険の利用が最適
50 保険料を安くする方法のいろいろ
51 加入している契約の、保険料が払えなくなったら
52 事業(とくに個人事業)継承に役立つ保険は
53 法人役員の退職金準備としての生命保険は
第5章 国の年金は頼りにならない。自分の将来の老後を、どう守るか
54 公的年金制度を主にして頼るのは、不安がいっぱい
55 老後の生活に対する心配ごと
56 公的年金と私的年金のバランスをどうするか
57 生命保険会社の《個人年金保険》を、どう考えるか
58 どの《個人年金保険》が自分に合うか、検討する
59 《個人年金保険》の大切な契約方法
60 女性に生命保険はいらない。《個l年金保険》に加入しなさい
61 《個人年金保険》の年金にも、税金がかかる
第6章 保険種類の選択よりも大切な、生命保険会社の選択
62 あまりにもデタラメな生命保険会社の情報開示
63 何の資料を頼りに、生命保険会社を選ぶか
64 はん濫する生命保険の情報の選別の仕方は
65 契約に関して注意すること、その他のこと
付録
用語集
生命保険会社等一覧